2013年11月16日土曜日

二ヶ月ぶりのお茶

遠征に出かける直前のお茶の稽古で、
「荷物にお茶のお道具は入れたの?」と訊かれたときには、
どちらかというと荷物を少なくすることばかり考えていたから
ムニャムニャという返事しかできなかった
最後の最後に、普段は大井町に置いてある片桐さんの作ってくれた
小振りの赤茶碗と茶杓と茶筅、それにお干菓子を荷物に放り込んだ


持って行って大正解
ドイツの稽古会に来ている人たち何人かにお茶を点てることができたし、
フランスのニシダさんのところでもお茶会もどきをやることができた
ブラジルでは、この春、菊名のお茶室に連れて行った若人二人が待ち受けていて、
しきりに、お茶、お茶とせがむ
よほど、お茶体験が新鮮だったようだ
結局、お茶会はできずに終わってしまったのだが、
お世話してくれたお礼に、僕が持って行ったお道具一式置いてきた
(庸子さんのお茶碗は今サンパウロにあります!)
今頃、自分たちでお茶会をやっているのではないかな

二ヶ月ぶりのお茶の稽古は楽しくて、
Hさんには、「あら、大陸的ね〜」などと言われたけれど、
たしかに、まだ、あのブラジルの空気が身体の中に響いている