2012年2月28日火曜日

2月の読書

四国遍路 辰濃和男 岩波新書 2001
布のちから 田中優子 朝日新聞出版 2010
コトバ・言葉・ことば* 川田順造 青土社 2004
さいごの色街飛田* 井上理津子 筑摩書房 2011
争うは本意ならねど 木村元彦 集英社インターナショナル 2011
四国お遍路バックパッキング 小学館 2003
街場のアメリカ論* 内田樹 NTT出版 2005
古代から来た未来人 折口信夫* 中沢新一 ちくまプリマー新書 2008
「ぐずぐず」の理由* 鷲田清一 角川選書 2011
DNAでたどる日本人10万年の旅* 埼谷満 昭和堂 2008

出立

出立にたどり着くまで幾千里

というのが、先週の大井町句会で作った一句
4月第一週の出発を予定しているのだが、まあ、いろんな出来事が起こる

震災前、去年の今ごろか一昨年の秋くらいに、こんな句をつくっている

還暦に到る径(こみち)は峠越え

ほんとうに峠を越えて歩くことになるとは
さてどうなりますやら・・・

2012年2月14日火曜日

風の作り方

その一 団扇であおいでみる
その二 息をふうっーと吐いてみる
その三 自分が風になってしまう

2012年2月10日金曜日

四国遍路宣言

先般の「のんきの夕べ」で読んだ一篇
読まなかったラインもあり
それにしても、なんてこうベタなんだろう