2023年2月28日火曜日

風邪の効用

手元にある風邪の効用 は昭和37年度版。出版元は社団法人整体協会出版部(住所は北多摩郡狛江町)とあるから、瀬田に本部道場ができる直前くらいの頃になるのか。90頁に満たない小冊子である。

60年前に風邪の「効用」を説くことの先進性というのは、いまの時代からは逆にわかりづらいことなのかもしれないが、病気などないと言い切る野口晴哉のラジカルさの根本に(あら、意味重複)、誰もが引く風邪を持ってきて、さらに、お風呂の入り方ひとつが「技」なのですと言うところにあらためて唸ってしまうのです。



2023年2月27日月曜日

2月の読書

インド残酷物語* 池亀彩 集英社新書 2021
日本の民家一九五五年* 二川幸夫 エイディーエイ・エディタ・トーキョー 2012
土と内臓* デイビッド・モンゴメリー/アン・ビグレー 築地書館 2016
46年目の光* ロバート・カーソン NTT出版 2009
<自然>を生きる* 福岡正信・金光寿郎 春秋社 1997

讃岐うどん

発熱してから平温に戻るまで丸3日。ここまでは教科書通りの経過。風邪の症状が出てきたのは、熱の変化終わった後で、ここからだらだらと十日近く、鼻が出て、寝汗をかくという状態が続いている。コロナ3年間の後始末なのか、七十代に向けての再組織化なのか。

回復期に食べたというか、唯一食べられたのが禁糖用に買い置いていた乾麺の讃岐うどん。ちゃんと昆布と鰹節で出汁を取るところからやる。これだとお腹にするりと収まり、収まり心地も良い。一把80gで2人分の一食。食べすぎるということがない。朝からうどん食べるなんて、人生はじめてのことだ。



2023年2月17日金曜日

風邪

ひさしぶりに風邪を引いた。
妙に熱っぽいぞと思ったのが一昨日の昼。ちょっとだけ期待して、体温計を引っ張り出してきて測ったら38度5分。なんだ39度には届いてない。それでも、最近は平温が36度くらいしかないので、発熱といえば発熱。翌朝は37.5度に下がっていたが、汗もかいていないし、熱がこもった感じはあるので、もう一度、体温は上がるだろう。
昨日の午後から再び、熱が上がりはじめ、夜の間に発汗して下着を3回取り替える。それにしても、喉が痛いとか頭痛がするとか、風邪の症状はまるでなく、体温の上がり下がりだけという風邪もめずらしい。今日の朝になって、体温は36.5度。これで、平温以下に動いていけば、教科書通りの経過ということになる。
発熱中の夢というのは、なぜか哲学的な内容になる。うまく言語化できないし、記憶そのものがおぼろげなのが難点だが、夢の中でのやりとりに同意していた感触だけは残っている。

2023年2月14日火曜日

石川合同稽古会4月筆動法編

石川合同稽古会4月 筆動法編

日時 4月1日(土) 10時〜15時
会場 白山市松任ふるさと館 (JR北陸線 松任駅前)
担当 安森和子(東広島稽古場)
会費 5000円
定員 16名 
 硯、筆、墨、文鎮、新聞紙(上敷・下書き用)は各自持参のこと
申込 等持院稽古場 角南まで
   3/5締切 ただし、定員に達し次第締受付終了します 
  (2/27 定員に達しましたので受付終了します)

安森和子さんは、身体教育研究所発足時(1988年創設時の名称は整体法研究所)からの技術研究員で、角南にとっては同志とも呼べる存在です。とくに筆動法に関しては、おそらく誰よりも稽古している人です。今回、松任にある中川一政記念美術館をだしに石川まで連れ出すことに成功しました。石川のみならず関西関東からの参加も歓迎です。春の旅行シーズンと重なりますので、早目に告知しておきます。

安森さんの30年前の文章を発掘してきたので、下にリンクを貼っておきます。

2023年2月6日月曜日

火鉢の効用

1月の光熱費の請求額を見て、目を剥いた。
前年同月比5割増。去年の正月は娘一家が来て、暖房入れっぱなしの状態で、請求された光熱費の高さには納得できたが、今年の正月は二人で静かに過ごし、電気ガスの使用量は減っているはず。なのにこの金額。しかたなく、これまでお湯しか沸かしてなかった火鉢を台所に移し、調理にも活用することにした。火力はガスに遠く及ばないが、豆などを煮るにはちょうどよい。さつまいもをアルミホイルに包み、灰の中に埋めておくと、30分ほどで、絶品の焼き芋ができあがる。ただ、匂いが家中に広がっていくので、稽古の日にはやれない。年が明け、日差しが強まってくると、火鉢の出番は減るというのが、我が家の通例だったが、今年は、もう少し活躍してもらうことにする。
2/6 火鉢でお米を炊いたら、絶品のふっくらご飯が炊き上がった。写真も差し替え。