2025年9月1日月曜日
アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶で巡る音楽の旅
2025年6月26日木曜日
【予告】薩摩琵琶とアイリッシュ・ハープ
トリオナ・マーシャル(ハープ奏者 チーフタンズメンバー)
トーマス・マーシャル・蘭杖(薩摩琵琶・パイプオルガン奏者)
プログラム
第一部: トリオナ・マーシャルによるアイリッシュ・ハープのソロ演奏。彼女独自の演奏スタイルと解釈でアイルランドの音楽を紹介します。
第二部: トーマス・蘭杖 が加わり、「耳なし芳一」の物語を軸にしたコラボレーションを展開します。
⚪︎『平家物語』からの琵琶語り
⚪︎鹿児島県の琵琶法師の伝統曲をハープと琵琶でアレンジした器楽作品
⚪︎アイリッシュ・リール「ザ・ミュージカル・プリースト」のアレンジ
⚪︎トリオナによるアイリッシュ・ハープ編曲の日本民謡「さくら さくら」
⚪︎力強くリズミカルな楽曲「くずれ」のデュオ演奏
訪問都市(予定): 鹿児島、熊本、京都、東京、千葉
2024年8月30日金曜日
輪島漆器義援金プロジェクト 京都最終
明日31日、予定通り開催します。
お天気どうなんでしょうね。ご無理されませんように。
5月末~6月初めに等持院稽古場で行われたこの輪島漆器販売義援金プロジェクトは、7月、カフェ・フロッシュさんに引き継がれました。それでもまだ、漆器は残っています。器を戻す前に、もう一度だけ、輪島漆器の会を開くことにします。前回より、二、三割引の値札をつけます。前回来られなかった方、漆器に目覚めてしまったリピーターの方歓迎です。月末には、この暑さが和らいでいることを願うのみです。
【日時】8月31日(土)10時~15時
【場所】京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場
駐車場はありません
【問い合わせ】メールで角南(すなみ)まで
*輪島漆器販売義援金プロジェクト
糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房 https://nunakawa.ocnk.net/)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の方から災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。四月、それらを代行販売して義援金とするプロジェクトを立ち上げました。売上金は全額、義援金として器の持ち主に手渡されます。
2024年7月19日金曜日
輪島漆器販売義援金プロジェクト at Cafe Frosch
2024年6月17日月曜日
Your夜学 3
2024年6月1日土曜日
輪島漆器販売義援金プロジェクト
輪島漆器販売義援金プロジェクト
糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の一人から、災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。ただそれを代行販売して義援金とするには、法的問題をクリアするとともに、膨大な労力が必要とされました。その活動を側面支援するため、今回、山田さんが販売にこぎつけた輪島漆器を等持院稽古場で展示販売する機会を設けることにしました。売上金は全額、義援金としては器の持ち主に手渡されます。
【日時】
5月30日(木)16時~19時
6月 1日(土)15時~18時
6月 2日(日)12時~15時 (17時まで延長します)
【場所】
京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場
【問い合わせ】
メールで角南(すなみ)まで。dohokids@gmail.com
このプロジェクト発足までの経緯と直近の活動は、「ぬなかわヒスイ工房」のサイトで読むことができます。 https://nunakawa.ocnk.net/
2024年4月17日水曜日
【予告】能登半島地震被災者支援 輪島漆器展示頒布会
糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の一人から、災害関連ゴミとして処分される寸前の輪島漆器を大量に預かることになりました。ただそれを代行販売して義援金とするには、法的問題をクリアするとともに、膨大な労力が必要とされました。その活動を側面支援するため、今回、山田さんが販売にこぎつけた輪島漆器を等持院稽古場で展示販売する機会を設けることにます。売上金は全額、義援金として器の持ち主に手渡されます。
【日時】 5月を予定しています。詳細が決まり次第、あらためて告知します。
【場所】 等持院稽古場
【問い合わせ】 等持院稽古場・角南(すなみ)まで。
ぬなかわヒスイ工房 (https://nunakawa.ocnk.net/)から通販での購入も可能です。
糸魚川タイムズに掲載された山田さんの記事 https://j-times.jp/archives/57703
2023年12月22日金曜日
トマス・チャーリー・蘭杖 薩摩琵琶演奏会
会場 西陣の町家 古武 京都市上京区大宮通五辻上ル
駐車場・駐輪場はありません 路上駐輪も禁止です。
会費 2000円
定員 20名 (10/3 定員に達しました。以後、キャンセル待ちとなります。)
予約 等持院稽古場・角南(スナミ)まで
075-465-3138
Thomas Charles Marshall is from Westmeath in Ireland. He is Director of Music and Organist at St Ann's Church Dawson St, Dublin. He lived in Japan from 1994 to 2008 during which time he studied Seiha Satsumabiwa with Yoshinori Fumon (1911-2003), receiving the title Ranjo.
2022年12月1日木曜日
庸子さんの器
11/30盛況でした。ありがとうございました。
12/10まで、等持院稽古場控室に「庸子さんの器」展示していますので、
手に取ってご覧になりたい方は、どうぞいらしてください、
2022年11月14日月曜日
2022年10月21日金曜日
2021年10月23日土曜日
2021年9月28日火曜日
からむしのこえ
この文章は、等持院で開催された一回目の上映会を終えた段階で書いている。からむし(イラクサ科の多年草で、苧麻・ちょまとも言わる)が、動力をたのむことなく布になっていく工程に見入ってしまった。まず、からむしを育てるための準動の段階があり、そして実際にからむしを育る時期があり、それを収穫する。そして、そこから繊維を取り出し、糸にして、織っていくという屋内での作業がはじまる。この年間を通しての一連の流れを記録した貴重な映像。とにかく時間の流れ方がちがう。映像の最後の方になって、からむしの製品を売っているお店のある東京の風景が映し出されるのだけれど、福島・昭和村との乖離に目眩しそうになった。(9/28)
2021年7月22日木曜日
2021年3月28日日曜日
風舞妙韻
ブラジルの田中トシさんから、公演のインターネット配信のお知らせが届いています。ご興味のある方は、どうぞ。