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2025年9月1日月曜日

アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶で巡る音楽の旅

このツアーの関西パートをまとめておきます。

【10月24日 金曜日】
うたう弦(いと) トリーナ・マーシャル アイリッシュハープ ソロ
会場 青山音楽記念館バロックザール  19時〜
チケット取扱中(角南まで dohokids@gmail.com )


























【10月25日 土曜日】
アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶で巡る音楽の旅
水無瀬神宮 17時〜

【10月26日 日曜日】
アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶で巡る音楽の旅
蓮成寺 14時〜



ツアー全体の詳細はこちらで。
















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2025年6月26日木曜日

【予告】薩摩琵琶とアイリッシュ・ハープ

【6/26】
着々と準備は進んでいます。
別建で、トリーナのソロ演奏会も計画しています。

【6/7】
二年前、京都でも演奏会をやった、チャーリー蘭杖が、今年は、妹でアイリッシュハープの名手であるトリーナとともに、ラフカディオ・ハーンをテーマにしたジャパン・ツアーをこの秋やります。京都でも開催の予定で、現在準備中。以下、ツアーの概略を記します。
ラフカディオ・ハーンと日本ー音楽でたどる旅

 ラフカディオ・ハーンによる怪談集『怪談(Kwaidan)』の中でも有名な物語「耳なし芳一」を音楽で描き出す、ユニークで国際的なパフォーマンス企画です。本プログラムは、ダブリンのトリニティ・カレッジ・ダブリン アジア研究センターおよび、現在アイルランド・アメリカ・日本を巡回中のラフカディオ・ハーン展のキュレーターであり、ダブリンのファームリー・ハウスのイベント主催者キーラン・オーウェンズの協力のもとに制作されました。

演奏 
トリオナ・マーシャル(ハープ奏者 チーフタンズメンバー)
ーマス・マーシャル・蘭杖(薩摩琵琶・パイプオルガン奏者)

プログラム
第一部: トリオナ・マーシャルによるアイリッシュ・ハープのソロ演奏。彼女独自の演奏スタイルと解釈でアイルランドの音楽を紹介します。
第二部: トーマス・蘭杖 が加わり、「耳なし芳一」の物語を軸にしたコラボレーションを展開します。
 ⚪︎『平家物語』からの琵琶語り
 ⚪︎鹿児島県の琵琶法師の伝統曲をハープと琵琶でアレンジした器楽作品
 ⚪︎アイリッシュ・リール「ザ・ミュージカル・プリースト」のアレンジ
 ⚪︎トリオナによるアイリッシュ・ハープ編曲の日本民謡「さくら さくら」
 ⚪︎力強くリズミカルな楽曲「くずれ」のデュオ演奏

日程:20251018日 ~ 113
訪問都市(予定): 鹿児島、熊本、京都、東京、千葉

今年3月の初演の模様(St.Ann’s Church, Dublin)が、YouTubeにアップされています。


詳細は決まり次第、随時、このブログに載せていきます。

2024年8月30日金曜日

輪島漆器義援金プロジェクト 京都最終

明日31日、予定通り開催します。

お天気どうなんでしょうね。ご無理されませんように。


  5月末~6月初めに等持院稽古場で行われたこの輪島漆器販売義援金プロジェクトは、7月、カフェ・フロッシュさんに引き継がれました。それでもまだ、漆器は残っています。器を戻す前に、もう一度だけ、輪島漆器の会を開くことにします。前回より、二、三割引の値札をつけます。前回来られなかった方、漆器に目覚めてしまったリピーターの方歓迎です。月末には、この暑さが和らいでいることを願うのみです。


【日時】8月31日(土)10時~15時

【場所】京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場 

                駐車場はありません

【問い合わせ】メールで角南(すなみ)まで


*輪島漆器販売義援金プロジェクト

 糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房 https://nunakawa.ocnk.net/)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の方から災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。四月、それらを代行販売して義援金とするプロジェクトを立ち上げました。売上金は全額、義援金として器の持ち主に手渡されます。






2024年7月19日金曜日

輪島漆器販売義援金プロジェクト at Cafe Frosch

 等持院稽古場でやった「輪島漆器販売義援金プロジェクト」を北野天満宮に近い、Cafe Frosch さんで引き継いでやっていただけることになりました。期間は7月20日〜28日。(26日はお休み)。開店時間は11時〜17時。輪島漆器は古民家によく似合いそうです。

Cafe Frosch カフェ・フロッシュ  
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2024年6月17日月曜日

Your夜学 3

  今週19日水曜日、18時半より、Your夜学「からだを失くした現代人のための身体教育論」(→https://dohokids.blogspot.com/2024/03/blog-post.htmlをやります。三回シリーズの最終回になります。今回はじめて参加されるという方もいらっしゃるので、どなたでも参加できます。前回、等持院稽古場ですでに稽古されてきた方が、私の話を頷きながら聞いてくださっている風景が印象的で、「あれ、普段、こんな基本的で大事な話をしてきてなかったのかしら」と反省することになりました。三回目は、「身体と文化」といったところまで、話を広げられればよいなと考えています。今回もにんじん食堂さんがお弁当を用意してくださる予定ですので、事前の予約をお願いします。

2024年6月1日土曜日

輪島漆器販売義援金プロジェクト

 能登半島地震被災者支援のための輪島漆器展示販売会をやります。予告してから一ヶ月になりますが、山田さんの活動はいろんなメディアで紹介され(→中日新聞web  →UXテレビ)、大きなうねりをつくりだしているようです。

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輪島漆器販売義援金プロジェクト 

 糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の一人から、災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。ただそれを代行販売して義援金とするには、法的問題をクリアするとともに、膨大な労力が必要とされました。その活動を側面支援するため、今回、山田さんが販売にこぎつけた輪島漆器を等持院稽古場で展示販売する機会を設けることにしました。売上金は全額、義援金としては器の持ち主に手渡されます。


【日時】

 5月30日(木)16時~19時

 6月  1日(土)15時~18時

 6月  2日(日)12時~15時 (17時まで延長します)

 これ以外の日時については順次、このページでお伝えします。


【場所】 

京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場


【問い合わせ】

 メールで角南(すなみ)まで。dohokids@gmail.com

 このプロジェクト発足までの経緯と直近の活動は、「ぬなかわヒスイ工房」のサイトで読むことができます。 https://nunakawa.ocnk.net/




















2024年4月17日水曜日

【予告】能登半島地震被災者支援 輪島漆器展示頒布会

 糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の一人から、災害関連ゴミとして処分される寸前の輪島漆器を大量に預かることになりました。ただそれを代行販売して義援金とするには、法的問題をクリアするとともに、膨大な労力が必要とされました。その活動を側面支援するため、今回、山田さんが販売にこぎつけた輪島漆器を等持院稽古場で展示販売する機会を設けることにます。売上金は全額、義援金として器の持ち主に手渡されます。


【日時】 5月を予定しています。詳細が決まり次第、あらためて告知します。

【場所】 等持院稽古場

【問い合わせ】 等持院稽古場・角南(すなみ)まで。


ぬなかわヒスイ工房 (https://nunakawa.ocnk.net/)から通販での購入も可能です


糸魚川タイムズに掲載された山田さんの記事 https://j-times.jp/archives/57703




2023年12月22日金曜日

トマス・チャーリー・蘭杖 薩摩琵琶演奏会

*京都での演奏会の翌日11月14日、鎌倉で行われた演奏会の映像が公開されているので、主催者の許可を得てリンクを貼っておきます。

トマス・チャーリー・蘭杖 薩摩琵琶演奏会
日時 2023年11月13日(月曜日) 19時~20時  (開場18時半)
会場 西陣の町家 古武  京都市上京区大宮通五辻上ル
    駐車場・駐輪場はありません 路上駐輪も禁止です。
会費 2000円
定員 20名 (10/3 定員に達しました。以後、キャンセル待ちとなります。)
予約 等持院稽古場・角南(スナミ)まで
      075-465-3138
         dohokids@gmail.com

トマス・チャーリー・蘭杖

Thomas Charles Marshall is from Westmeath in Ireland. He is Director of Music and Organist at St Ann's Church Dawson St, Dublin. He lived in Japan from 1994 to 2008 during which time he studied Seiha Satsumabiwa with Yoshinori Fumon (1911-2003), receiving the title Ranjo.




2022年12月1日木曜日

庸子さんの器

11/30盛況でした。ありがとうございました。

12/10まで、等持院稽古場控室に「庸子さんの器」展示していますので、

手に取ってご覧になりたい方は、どうぞいらしてください、

稽古時間以外にご覧になりたい方は、あらかじめご予約ください。

片桐庸子さんの器頒布会をやります。
どなたでもいらしてください。

値札は付いていません。ご自分で値付けしてください。


日時 1130日(水)15時〜18

会場 等持院稽古場

京都市北区等持院北町8-

075-465-3138


片桐庸子 

1969年、明石工房陶光会(明石市 無量光寺内)入会

明石工房陶光会を主宰していたのは、河井寛次郎について陶芸を学んだ小川龍一氏。

氏の父は、当時の無量光寺住職は小川龍彦氏で民芸運動の後ろだての一人であった。





2022年11月14日月曜日

群青の空から

 見逃していたのだけれど、11/20-21の方は見られそうです。

 linktr.ee/JardimdosVentos


2022年10月21日金曜日

リペアカフェ

 龍安寺商店街にあるカフェで「リペアカフェ」やることになったので一緒にやりませんかと誘われた。壊れた品物を持ち寄って、修理し、ほしい人に回すという、リサイクル市に「修理」という要素が加わったようなものらしい。元ラジオ少年として、簡単な修理はできそうなので、工具類を持って参加しようと思っている。興味のある方はどうぞ。
 日時 11月3日 10時〜15時。
 会場 HOME



2021年10月23日土曜日

稽古会予告・12月

急に寒くなりました。
このまま冬到来なのでしょうか。
さて、12月の稽古の企画が固まりつつあるので予告。
詳細は決まり次第、お知らせしていきます、

石川合同稽古会 12月4日(土)〜5日(日) 湯涌創作の森 遠藤・角南・佐藤
源氏物語読み合わせの会 12月18日(土) 等持院稽古場 覚張幸子

2021年9月28日火曜日

からむしのこえ

国立歴史民俗博物館の映像資料、映画「からむしのこえ」のDVDを借りられることになりました。下記の日程で等持院稽古場で上映します。会費無料。狭い空間なので定員制(max7名)とします。要予約。


9/27 (月) 18-20 (終了)
9/30 (木) 17-19



























 「からむしのこえ」という映画の存在を教えてくれたのは、僕が京都に舞い戻ってほどなく、「せうそこ」というイベントを企画してくれたIさんで、千葉にある歴史民俗博物館(歴博)所蔵のDVDを僕が窓口となって借りてほしいというリクエストを通してだった。歴博は娘が住んでいる佐倉市にあり、実際、何度もその展示を見るために足を運んだので馴染みはある。役所相手の交渉も昔とった杵柄で不得手ではない。そんなことで、「からむし」がなんなのか、よく理解してないまま、歴博に連絡し、「身体教育研究所」という名称も活用して、勿論、活動内容もちゃんと説明して、無事、このDVDを借りられる運びになった。

 この文章は、等持院で開催された一回目の上映会を終えた段階で書いている。からむしイラクサ科の多年草で、苧麻・ちょまとも言わる)、動力をたのむことなく布になっていく工程に見入ってしまった。まず、からむしを育てるための準動の段階があり、そして実際にからむしを育る時期があり、それを収穫する。そして、そこから繊維を取り出し、糸にして、織っていくという屋内での作業がはじまる。この年間を通しての一連の流れを記録した貴重な映像。
とにかく時間の流れ方がちがう。映像の最後の方になって、からむしの製品を売っているお店のある東京の風景が映し出されるのだけれど、福島・昭和村との乖離に目眩しそうになった。(9/28)

2021年7月22日木曜日

Charles Marshall Concert

公開講話でもよく名前の出てくる薩摩琵琶弾きチャーリー・マーシャル氏が本職のパイプオルガン演奏をしている最近の映像が届いたのでシェアします。

 

2021年3月28日日曜日

風舞妙韻

ブラジルの田中トシさんから、公演のインターネット配信のお知らせが届いています。ご興味のある方は、どうぞ。

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ご無沙汰いたしました。
いかがお過ごしですか。この度、私と妻のシサ大野が中心となったユニット風舞妙韻の初めてのビデオ公演をインターネット配信する運びになりました。公演場所はンパウロ郊外の活動拠点である「風の家・Casa do Vento」で、この二十年造って来た庭を公開致します。またこの新作はシサが長年温めて来た、自身の俳句と書とダンスを融合するパフォーマンスとしてやっと実現し、一つの大きな節目となりました。どうかご覧いただければ嬉しい限りです。
 田中トシ         

ご案内


































配信開始日本時間  
 3月28日 4:00. 8:00, 20:00
      29日 8:00
  4月4日 4:00. 8:00, 20:00
     5日    8:00

無料

www.linktr.ee/JardimdosVentos ここをクリックしていただくと日本語のボタン三つにつながります
一つはプログラム日本語版で既に開いていますのでご覧ください。
もう一つは日本向け動画配信で配信開始時間から余裕を持って開いていますのでご気軽にご覧ください。
そしてもう一つは公演のご案内でこちらも常時開いておりポルトガル語版の後に日本語版が続いています。

それではどうかお楽しみいただければ幸いです。

ユニット風舞妙韻





2021年3月21日日曜日

安達嶽南回顧展

安達嶽南氏の回顧展が3月24日〜28日、京都市京セラ美術館で開催されるそうです。 

 リンク ことしるべ(京都新聞)


2020年11月6日金曜日

糸魚川ヒスイ展

盟友、山田修さんが、来週、東京谷中で個展を開くそうです
開催中は在廊とのこと
東京の方は是非

2020年7月18日土曜日

木彫展

山口善史さんの「集注の型」と題された木彫展に立ち寄ってきた
なるほど、彫刻家という人たちは、彫られていない身体の部分も彫っているのだ
目黒区美術館区民ギャラリー 7/26まで
作品に触れてもいいですか?と訊いたら歓迎とのこと
行ってさわってくるべし


2019年7月8日月曜日

お知らせ 2019/7

いくつかのお知らせ

●7/9 南区DIY読書会で『近代日本一五〇年』について発表します
    19時45分〜 ちいさな学校くらまぐち → map
    レジメはこちら → pdf   (ソマティックスシリーズを読まれた方もどうぞ)

●7/13 白山稽古会の会場が変更になります  → pdf

●8/4-5 石川合同稽古会のお知らせです  → pdf 
   ・未会員は公開講話(13-16)しか出られないのかというご質問がありましたが、
    そういうことになります。
   ・但し、公開講話終了後、入会の手続きを行えば、続きの稽古(17-20)
    翌日(10-13)の稽古に参加可能です。

2019年6月16日日曜日

お知らせ

いくつかのお知らせ

●6/22 ソマティック関西フォーラムという会で、稽古やります
              土足で出入りする会場でどんな稽古が可能なんでしょうね〜
              履物は脱いで稽古しますので、靴下、願わくは足袋をご用意ください
    http://somaticjapan.org/3rd-kansai-forum2019 

●7/13 白山稽古会の会場が変更になります  → pdf

●8/4-5 石川合同稽古会のお知らせです  → pdf