能登半島地震被災者支援のための輪島漆器展示販売会をやります。予告してから一ヶ月になりますが、山田さんの活動はいろんなメディアで紹介され(→中日新聞web →UXテレビ)、大きなうねりをつくりだしているようです。
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輪島漆器販売義援金プロジェクト
糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の一人から、災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。ただそれを代行販売して義援金とするには、法的問題をクリアするとともに、膨大な労力が必要とされました。その活動を側面支援するため、今回、山田さんが販売にこぎつけた輪島漆器を等持院稽古場で展示販売する機会を設けることにしました。売上金は全額、義援金としては器の持ち主に手渡されます。
【日時】
5月30日(木)16時~19時
6月 1日(土)15時~18時
6月 2日(日)12時~15時 (17時まで延長します)
これ以外の日時については順次、このページでお伝えします。
【場所】
京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場
【問い合わせ】
メールで角南(すなみ)まで。dohokids@gmail.com
このプロジェクト発足までの経緯と直近の活動は、「ぬなかわヒスイ工房」のサイトで読むことができます。 https://nunakawa.ocnk.net/