2013年3月31日日曜日
2013年3月30日土曜日
3月の読書
やっと歴史シリーズに一区切り
あの戦争と日本人* 半藤一利 文藝春秋 2011
昭和史 戦後篇 1945-1989* 半藤一利 平凡社ライブラリー 2009
羆撃ち* 久保俊治 小学館 2009
サムライブルーの料理人* 西芳照 白水社 2011
それども日本人は「戦争」を選んだ* 加藤陽子 朝日新聞社 2009
恐れるな! イビチャ・オシム 角川oneテーマ21新書 2010
ブラック・ジャック創作秘話 吉本浩二 秋田書店 2011
さらさらさん 大野更紗 ポプラ社 2013
abさんご 黒田夏子 文藝春秋 2013
小さな建築 隈研吾 岩波新書 2013
逝かない身体* 川口有美子 医学書院 2009
あの戦争と日本人* 半藤一利 文藝春秋 2011
昭和史 戦後篇 1945-1989* 半藤一利 平凡社ライブラリー 2009
羆撃ち* 久保俊治 小学館 2009
サムライブルーの料理人* 西芳照 白水社 2011
それども日本人は「戦争」を選んだ* 加藤陽子 朝日新聞社 2009
恐れるな! イビチャ・オシム 角川oneテーマ21新書 2010
ブラック・ジャック創作秘話 吉本浩二 秋田書店 2011
さらさらさん 大野更紗 ポプラ社 2013
abさんご 黒田夏子 文藝春秋 2013
小さな建築 隈研吾 岩波新書 2013
逝かない身体* 川口有美子 医学書院 2009
2013年3月27日水曜日
生動気韻
「動法」「内観」で検索してみたら、中国新聞に掲載された畏友安森和子女史のテキストが出てきた。身体教育研究所HPの非公開領域に埋もれていたものが現在は発掘可能になっているらしい。1993年、つまり20年前に書かれ文章なのだが、まったく色褪せてない。スキャンデータも手元にあったので、併せて公開することにする。著作権上問題があればご指摘いただきたい。文中の整体法研究所は身体教育研究所と読み替えてください。【】内をクリックするとテキストが表示され、画像をクリックするとオリジナルサイズの画像が表示されます。
01【立つ】
02【坐る】
07【動象墨韻】
08【定まる】
01【立つ】
02【坐る】
03【歩く】
04【足袋】
05【墨すり】
06【筆動法】07【動象墨韻】
08【定まる】
2013年3月23日土曜日
2013年春
3月も下旬といっても、
今月はまだ一週間以上あるじゃないか
2月と大違い
桜も満開
4月には整体協会も公益社団法人
晴れて身体教育研究所という名称も定款に載る
これにあわせて、昨年末で職員制度は解消
かくして指導者は野に放たれた
僕など同じ組織から二度退職したことになる
稽古証制度も今月末で終了
結局、外圧でしか組織というものは変わらない
受け身の整体という意味では、らしいと言えなくもない
事務局を卒業して丸4年
なんとか生き延びてきた
僕の仕事を引き継いでくれたSさんも頑張った
あのまま居残って、この公益法人化の手続きに関わる
という選択肢はあったけれど、
交代してなければ、おそらく今頃僕は燃え尽きてた
世代交代も進行中
娘の卒業就職離職再就職があり、
震災があって、カミさんの入院があって、僕自身が還暦を迎え
まあ、四年間がなんとも慌ただしく
アップダウンを激しく繰り返しながら
過ぎていった
2013年の春
今月はまだ一週間以上あるじゃないか
2月と大違い
桜も満開
4月には整体協会も公益社団法人
晴れて身体教育研究所という名称も定款に載る
これにあわせて、昨年末で職員制度は解消
かくして指導者は野に放たれた
僕など同じ組織から二度退職したことになる
稽古証制度も今月末で終了
結局、外圧でしか組織というものは変わらない
受け身の整体という意味では、らしいと言えなくもない
事務局を卒業して丸4年
なんとか生き延びてきた
僕の仕事を引き継いでくれたSさんも頑張った
あのまま居残って、この公益法人化の手続きに関わる
という選択肢はあったけれど、
交代してなければ、おそらく今頃僕は燃え尽きてた
世代交代も進行中
娘の卒業就職離職再就職があり、
震災があって、カミさんの入院があって、僕自身が還暦を迎え
まあ、四年間がなんとも慌ただしく
アップダウンを激しく繰り返しながら
過ぎていった
2013年の春
2013年3月22日金曜日
連座はじめます
来月から「連座」の稽古をはじめることにした
連座というのは、本部稽古場でAri(晋哉)さんがはじめた稽古で、
基本四人一組で行う
去年の春、稽古から数ヶ月離れた時期があり、
それからどのように復帰するか思案していたときに、
誘われて参加した
この連座に参加したときの体験はこのブログにも何度か書いているので
そっちを読んでほしい
→【連座】【受け身の参加感覚】
すでに本部の連座に出たことのある方にも参加をお願いしたい
稽古の日程はこちら →【大井町稽古日程】
このところ「定型」、あるいはプロトコルとはなにかについて考えている
つまり、ある手順に沿って稽古が進行して行き、展開し、
そして最後に終わりがやってくる
操法もそうだし、この連座もそうだ
昨年末からはじめた「合掌行気以前」も然り
プロトコルがあり、同時に求められるのは即興性
そのプロトコルを遂行する前提条件を満たすための割稽古も求められる
この定型の稽古とその前提条件を満たす(つまりそれまでの観念を毀す)ための集団稽古を行き来しながら前に進んでいくというのが稽古のありかたなのだ
きっと
連座というのは、本部稽古場でAri(晋哉)さんがはじめた稽古で、
基本四人一組で行う
去年の春、稽古から数ヶ月離れた時期があり、
それからどのように復帰するか思案していたときに、
誘われて参加した
この連座に参加したときの体験はこのブログにも何度か書いているので
そっちを読んでほしい
→【連座】【受け身の参加感覚】
すでに本部の連座に出たことのある方にも参加をお願いしたい
稽古の日程はこちら →【大井町稽古日程】
このところ「定型」、あるいはプロトコルとはなにかについて考えている
つまり、ある手順に沿って稽古が進行して行き、展開し、
そして最後に終わりがやってくる
操法もそうだし、この連座もそうだ
昨年末からはじめた「合掌行気以前」も然り
プロトコルがあり、同時に求められるのは即興性
そのプロトコルを遂行する前提条件を満たすための割稽古も求められる
この定型の稽古とその前提条件を満たす(つまりそれまでの観念を毀す)ための集団稽古を行き来しながら前に進んでいくというのが稽古のありかたなのだ
きっと
2013年3月13日水曜日
合掌行気以前第一期終了
「合掌行気以前」第一期5回(大井町稽古場火曜夜学)が昨日で終了
思いの外ゆっくりペース
テーマは大分出て来たので一年かけてやりましょう
来月の集注稽古でも続きやります
ここまででやろうとしてきたこと、やりかけのものをリスト化するとこんな感じです
・合掌行気はいつはじまるのか
・カタの持つ意味
・行の落とし穴
・つられる
・二の腕の動き
・感応動法としての邪気吐き
・人に触れるための前提条件
・場
思いの外ゆっくりペース
テーマは大分出て来たので一年かけてやりましょう
来月の集注稽古でも続きやります
ここまででやろうとしてきたこと、やりかけのものをリスト化するとこんな感じです
・合掌行気はいつはじまるのか
・カタの持つ意味
・行の落とし穴
・つられる
・二の腕の動き
・感応動法としての邪気吐き
・人に触れるための前提条件
・場
2013年3月10日日曜日
2013年3月8日金曜日
2013年3月3日日曜日
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