未読分も含まれているので、2月はこんな感じでしょう
先日、図書館に行って気づいたことの一つは、書架に新書の本が増えたこと
ここ数年の新書ブームが図書館にも及んでいるというのは当然のことか
振り返ってみると意外にも読書月間
ブログの更新より本に向っている時間が長かったということ
幕末・戦後という歴史の転換点における人の在りようは興味深い
『利休にたずねよ』の山本兼一が書いた山岡鉄舟を主人公にした小説があることを知り早速読んでみた
その流れで、幕末関係のものに手を広げつつある
そして、鴨下本で戦後をおさらい
このシリーズに出てくる映画や音楽のタイトルを吃驚するくらい記憶している
改めて、映画・テレビと共に育ってきたことを痛感
命もいらず名もいらず(幕末篇)* 山本兼一 NHK出版 2010
命もいらず名もいらず(明治篇)* 山本兼一 NHK出版 2010
幕末史* 半藤一利 新潮社 2008
氷川清話* 勝海舟 講談社学術文庫 2000
誰も「戦後」を覚えていない* 鴨下信一 文春新書 2005
誰も「戦後」を覚えていない [昭和20年代後半篇]* 鴨下信一 文春新書 2006
誰も「戦後」を覚えていない [昭和30年代篇]* 鴨下信一 文春新書 2008
ユリ・ゲラーがやってきた* 鴨下信一 文春新書 2009
昭和史* 半藤一利 平凡社 2004
幸せの条件 誉田哲也 中央公論社 2012
自分を生かす古武術の心得 多田容子 集英社新書 2008
イタリアからの手紙* 塩野七生 新潮社 2003
帝国以後* エマニュエル・トッド 藤原書店 2003
そうはいかない* 佐野洋子 小学館 2010
英国セント・ギルダ島の何も持たない生き方* 井形慶子 講談社 2003
教育者・今村昌平* 今村昌平著 佐藤忠男編著 キネマ旬報社 2010