2018年1月4日木曜日

京都フォーラム

年末、書類を整理していたら京都フォーラムの抜き刷りが出てきた
タイトルは『生の充実、調和の感覚を求めてー「感応」と「内観」の整体思想』
1991年夏、京都の国際会議場で裕之先生が講演者の一人として呼ばれていった時のもの
私もカバン持ちで同行したのだが、なぜか、東京から夜行列車に乗った記憶がある
稽古場がはじまった当時の考えかたが、よくまとまっているもので、
これを稽古に来ている人に読ませてあげようと、バラしてスキャナで取り込んでみた
ところが、ほどなくして届いた月刊全生の1月号を開いて驚いた
この講演録がそのまま掲載されてるではないですか
裕之先生の文章が月刊全生に載るのは随分ひさしぶりー25年は経っているはず
その復帰作がこの講演記録であるというのは時宜に叶っていますね
編集長GJです
前エントリーでも書いたけれど、今年は稽古場30周年なので、「30周年」というラベルをつくることにしました