2018年7月4日水曜日

Part - 3 毀す

三年間、ここで積み上げてきたものを毀そうとしているわけだ
整体指導者であることよりも、ひとりの「整体の人」としての振る舞いを優先させた結果、
この稽古場のありようも大きく変っていくことになる
稽古場として存続できるのだろうか
それも覚悟の上の決断だから、あとは、やるべきことをやるだけのこと
結果は甘んじて受ける
今年後半、ここ等持院稽古場は、そのような実験の場となる
結構、ギャンブラーな私

悠悠自適の次に何が来るのか
七転八倒という言葉が思い浮かんだ
おいおい

余談だが、昨日、三人の人から骨折しましたとの報告が届いた
全員昨日骨折ったわけではなさそうだが、一日3件はあまりに多すぎだろ
みんな調和を毀す時期に差し掛かってるのかもしれない