瓦のつぶやき
なぜか小さな子に掌を差し出すと必ずその掌をパーで叩きにくる。じゃあ、こうやってごらんと拳をグーにして叩く時はパー。それができたら、今度はグーを天井側に向けてクルッと回転させてパーで打ってみる。難易度をひとつ上げるごとに集注はどんどん高まってくる。4歳の孫が通っている野外保育の会に顔を出したときのの一コマ。
まったく同じことを等持院の公開講話でやってみる。4歳児が面白がるように40代50代の大人も面白がり不思議がる。まあそこから如何に触れるかというテーマに入っているいくのだけれど。