というわけで準備を始めた。
an introduction to Seitai 3.0 というタイトルでエッセイを書き始めた。
3.0に深い意味はあまりない。まあ、新しいというくらいのもの。
近年の機械翻訳の進歩は素晴らしく、Google翻訳でも相当のレベル。
このブログページの一番下に「翻訳窓」があって何ヶ国語にも翻訳される。
とはいえ、そのまま人に読ませられるかというと、それは無理だ。
操法がmanipulation と翻訳されると、バカヤローと怒鳴り返すしかない。
もちろん有料のものを使って、単語の対応表で照合できるようにすれば、一気に完成度は上がるに違いない。ダン先生の講義録PDFを丸ごと機械翻訳に入れれば、あっという間に翻訳完了ということも可能な時代に入ってきている。でも、その翻訳が正しいかどうか誰がチェックするんだという話。
ずいぶん危うい時代を僕らは生きている。