持ち運びできる小振りのものをとお願いしていたいたのだが、
ちょうどぴったりサイズ
色合いも赤の上に緑がかかった微妙なもの
80歳になっても陶芸家は進化を続けるらしい
これまで愛用していた庸子さん作の赤茶碗
去年、一緒に、ドイツ、フランス、ブラジルと渡り歩き、
最後はお世話になったおウチに預けて帰ってきた
いまでも、ブラジルで大事に使われているはず
長年使ってきたものだったので、
手ぶらで帰ってきたら、ちょっと寂しい
思わず庸子さんに電話して新作をお願いした
それが今年のはじめ
2代目として大切に使わせていただきます