2014年10月29日水曜日

雑感3

『動法研究』最新号の連語欄にあった、Y女史の「寄る辺なき身は、何処にでも行けるのだろうか」という自問に、オヤジの「空広し糸切れ凧の行きどころ」という句を思い出した。Y女史は憎ったらしいくらい上手にこの問いに応えているが、さてこの私は、「ソコ」に辿り着けるのだろうか。