2019年4月15日月曜日

連句会

はじめての連句会から帰ってきた日
脳味噌が捩じくれたかんじで、夜中じゅううなされる
このまま脳溢血で逝っちゃうじゃないかと思ったほど
一日たって、ようやく危機は脱したようだが、今度は眠くて仕方ない
参加者の皆さんの速度と密度に圧倒される
先生の捌きはかろやか
三時間ノンストップ
二十韻がみるみる巻かれていく
お手上げ感を経験したのは久しぶりのことだ
俳句の持つ速度感というのは、あんな感じなのか
いやはや