2020年3月13日金曜日

連語

同工異曲という文章の最後に、
「整体を語るには、もう詩を書いていくしかないのか」と書いた
書いたあとで、思い出した
もうとおの昔に始まっていたのだった
連語という試みが始まったのは、「動法研究」という指導者間の冊子でのこと
まず、お題が出され、それに対して、三つの稽古用語を連想する
どのように、その言葉が浮かんできたかを短い文章で伝える
これはもう、詩以外のなにものでもない
著作権上問題あるかもしれないけれど、「全体と局処」というお題に応え、
Yさんが出してきたものを無断転載する
整体指導者は詩人を目指す