香君(上下) 上橋菜穂子 文藝春秋 2022
土・牛・微生物 デイビッド・モンゴメリー 築地書館 2018
稲の大東亜共栄圏 藤原辰史 吉川弘文館 2012
言語はこうして生まれる* モーテン・H・クリスチャンセン ニック・チェイター 新潮社 2022
わりに大著ばかり読んでいる。
先月始めたInstagramは読書感想文で埋まっている。
図書館に出かける時間がなく、先日初めて、駅に設置されている「返却ボックス」なるものを利用した。地下鉄改札脇に置かれている大きな郵便ポストのようなものに本を入れる構造なのだけれど、投入口から箱の底まで落差1メートル。文字通り、投げ捨てるような仕組み。おいおい、本が可哀想だろう。ゴメンと謝りながら本を投入してきた。二度と使わない。