2013年11月19日火曜日

初ズーラシア


紅葉を見に行こうと出かけた先がズーラシア
開園してずいぶん経つはずなのだが、実をいうとこれが初ズーラシア
開園した時には、すでに「休日には子供連れで動物園」という時期を過ぎていた
意外に近くて家を出て一時間で到着
そして平日にもかかわらず意外に人が多い
当然のことだけれど、子供連れが多い
動物園をしかめっ面で歩いている人間はほとんどいない
たまに、子どもたちよりはしゃいでいる大人もいるが、それはそれで微笑ましい



もう少し、「植生をなんとかしたいよね」とか、
「動物によってずいぶん待遇が違うのね」などと批評しながら、
インドゾウのダンス、ズーラシアを代表するオカピー、サル山のにほんざる等々、
動物園の定番をぐるっと回って丸2時間
紅葉を見に行く先としてふさわしかったかというと疑問符はつくけれど、
楽しい休日の午後でありました

2013年11月16日土曜日

二ヶ月ぶりのお茶

遠征に出かける直前のお茶の稽古で、
「荷物にお茶のお道具は入れたの?」と訊かれたときには、
どちらかというと荷物を少なくすることばかり考えていたから
ムニャムニャという返事しかできなかった
最後の最後に、普段は大井町に置いてある片桐さんの作ってくれた
小振りの赤茶碗と茶杓と茶筅、それにお干菓子を荷物に放り込んだ


持って行って大正解
ドイツの稽古会に来ている人たち何人かにお茶を点てることができたし、
フランスのニシダさんのところでもお茶会もどきをやることができた
ブラジルでは、この春、菊名のお茶室に連れて行った若人二人が待ち受けていて、
しきりに、お茶、お茶とせがむ
よほど、お茶体験が新鮮だったようだ
結局、お茶会はできずに終わってしまったのだが、
お世話してくれたお礼に、僕が持って行ったお道具一式置いてきた
(庸子さんのお茶碗は今サンパウロにあります!)
今頃、自分たちでお茶会をやっているのではないかな

二ヶ月ぶりのお茶の稽古は楽しくて、
Hさんには、「あら、大陸的ね〜」などと言われたけれど、
たしかに、まだ、あのブラジルの空気が身体の中に響いている

2013年11月11日月曜日

Corações Sujos

ブラジル土産として田中さんからいただいたDVDを観ている
2011年ブラジル映画で日本語タイトルは「汚れた心」
太平洋戦争後、ブラジル日系人社会で起こった「勝ち組」「負け組」の争いを扱ったもの
見続けるのがちょっとしんどい内容
youtubeに予告編があったのでシェア
54秒あたりに田中さんが出ている
幽霊のように左から現れて、次のシーンで後から撃たれているのが田中さん
セリフはつかなかったようだが、本編にはもう少し出ている
(なんとあのマジシャンCelio Aminoも出ているではないか。しかもセリフ付きで)
日本でも公開されてたんですね → 汚れた心

2013年11月10日日曜日

松任

松任に月一で通い始めて四年になる
最初の頃は、松任駅近くのホテルに泊まることもあったのだが、
途中から、航空券&宿泊がセットになったツアーを使うようになり、
金沢駅周辺の宿になることが多くなった
今回は大遠征を挟み予定が不確かだったので、航空券とホテルを別々に手配することにした
すると、金沢駅周辺の宿はどこも満室
行楽の秋? それとも何かの大会?
結局、松任駅近くの宿に泊まることになった

松任駅周辺は昔の繁栄の名残をとどめている
美術館、図書館、俳句館といった公共施設を駅前に集めることで、
シャッター通りにはなっていない
それでも古くからあった商店はどんどん少なくなっている
ちょっと離れた国道沿いのアピタの繁栄ぶりに比べると見る影もない

時間があったので久しぶりに松任駅前を歩いてみた
畳屋さんはあるし、味噌屋さんもある
和菓子のお店も残っている
残ってはいるが、細々と商売を続けているといった風情
十年後、どれだけのお店が残っているだろうか
朝の時間、宿の近くにある松任金剣宮にお詣りしてきた
敷地は小さいものの、巨木が紅葉しておりなかなか見事だった
前から気になっていた、ワンネス近くのコーヒー屋にも入ることができた

ワンネスといえば、そのお店で広げた北陸中日新聞のなかに、
来週鳥越で行われる「いのちの暮らし祭」の記事が載っていた
私にも声をかけて頂いたのだが、残念ながら参加できない

このあたりによい稽古場物件はないものか

2013年11月8日金曜日

手拭

手拭いは常に懐に入れている
汗をふくわけではないが、稽古着を着ている限り、
これが懐にないと実に落ち着かない
稽古道具として活躍することもある
サンパウロ市内で稽古会をやったとき、
なぜかこの手拭いを忘れてしまっていた
その時の頼りのなさ加減といったら悲しいくらいで、
稽古会の出来もよくなかった
これほどまでに手拭いに助けられていたのか
と唖然とした
ほとんどライナスの毛布ではないか

2013年11月5日火曜日

slideshow 遠征ブラジル編

【エンブー】

今回の最終目的地はサンパウロ郊外エンブにある田中さんの稽古場
田中さんが日本を出るとき、「必ず遊びに行くからね」と約束したのを覚えている
実現するまで19年の歳月が必要だった
普通の家のリビングに畳を入れ、稽古場に改装している
特筆すべきは裏庭で、土舞台、板舞台とふたつの舞台があり、
稽古に公演に使っている
日本の小さなお寺の裏庭の空気感がある
集まっている仲間たちも多士済々
愉快な連中で笑い声が絶えない



【クルツク】

田中さんが交流のあるグラニ族の住むインディオの村
サンパウロから一時間ほど高速を走り、そこから脇道に入ってさらに一時間
距離的にはサンパウロから遠いわけではないが、いきなり辺境の地にたどりつく



【ウブツバ】

サンパウロの雑踏を抜けて東へ、そして南へ
大西洋に面した海のリゾート
急斜面の山を降りていくと、いきなり砂浜にたどりつく

カレンダー

年に一度の定例行事
棚奥深くしまってあるiBookG3を取り出し、
ついでに、インクジェットのプリンタも取り出す
BJM70という年代ものだ
USBケーブルを繋ぎ、iBookG3を起動し、
さらにNow-up-to-dateというOS9対応のカレンダーソフトを立ち上げる
A5ルーズリーフの無地の紙をプリンタにセットし、
来年4月から一年12ヶ月分のカレンダーをプリントアウトする
いい加減、これから卒業したいのだが、
これにまさるカレンダーを打ち出せるアプリに出会えてない
そうか、来年は2014年なのか