回り稽古まで24時間を切った
和室六畳と広縁の間の障子を取っ払い、
炬燵を上げて押し入れにしまい込み、広縁のテーブルも片付けると
けっこう広い空間が立ち現われてきた
掃除機をかける
引っ越してきて半年になるが、
これまでで一番丁寧にかけたのではないか
これでようやく空間ができあがる
まず空間ができあがらないと、どんな稽古が可能かが見えてこない
回り稽古は昨秋東京ではじまり、
この春は、関東関西ふたつのエリアで同時にはじまる
1グループ12人の初心者が、6人の担当者のもとを訪ねる
設定されているテーマ(今回は「足捌き」)に
担当者が夫々サブテーマをもうけ、夫々の稽古をやる
面白くないわけがない
昨秋の関東編では担当は回ってこなかったが、
京都に引っ越してきて回り稽古が追いかけてきた
しかも初回担当
ちょっと緊張している
2016年3月30日水曜日
2016年3月27日日曜日
桜咲く
京都で暮らし始めて半年経過
ようやく桜の季節が巡ってきた
この週末は風は冷たかったが、桜を求める人たちで街は賑わっていた
半年過ごしてみて、
京都の人は慎ましく暮らしているな〜、という印象
周りを山で囲まれているから、広がっていきようがない
その中で肩を寄せあって生きている
30年前に比べて、増えたのは高齢者と観光客
着物姿で古都を歩く、という体験型観光の主旨はよい
テーマパーク化したとはいえ、京都はそれに耐えられる
であるならば、もう少しマシな着物を着せてあげなきゃだめだ
薄い生地にインクジェットで印刷したようなぺらぺらな着物を着せたのでは
古都の名折れだ
【千本釈迦堂のしだれ桜】
2016年3月25日金曜日
照明
回り稽古の責任者が下見に来てくれたとき
この照明じゃないほうがいいよね、と言われたのが
会場として使う予定の六畳間にぶら下がっている蛍光灯で
先住者が残していた昭和色いっぱいの代物
これまで、六畳間は居間として、受付の場として使ってきたから、
この照明じゃないほうがいいよね、と言われたのが
会場として使う予定の六畳間にぶら下がっている蛍光灯で
先住者が残していた昭和色いっぱいの代物
これまで、六畳間は居間として、受付の場として使ってきたから、
とりあえずo.k.だったが、稽古の場となるとちょっと...という感じ
いずれ取り替えなくてはと思っていたものだが、さてどうしよう
いずれ取り替えなくてはと思っていたものだが、さてどうしよう
澁谷先生のことを思い出した
大井町稽古場でも使っている強化和紙を使ったランプシェードの製作者
とてもよいものなのだが、はたして在庫はあるのだろうか?
なんせ、十年近く前の話なのだ
なんせ、十年近く前の話なのだ
思い切って電話してみると、どのタイプのものですかとのお返事
どうやら品物は残っていて、しかも何種類もあるようなのだ
アトリエにお邪魔させていただいた
昭和初期に建てられたという古色蒼然とした日本家屋
通された客間には、大きな丸テーブルに背の低い椅子が置かれていて、
和室もこんな風に使えるのかと驚いた
小ぶりのペンダント型のものを選んで持ち帰った
一旦、六畳間に取り付けてみたのだが、むしろ四畳半の部屋に合いそうなのだ
結局、四畳半にぶら下げることにして、四畳半で使っていたのものを六畳間に移した
これでは、六畳間の照明問題は解決したことにならず、
ひょっとすると、もうすこし大振りのものを澁谷先生にお願いすることになるかもしれない
とても回り稽古のギャラではまかない切れそうもない
2016年3月24日木曜日
2016年3月20日日曜日
鉄びん
鉄瓶がやってきた
てつびんてつびんてつびんてつびんとつぶやいていたら
白山稽古会の参加者のひとりが「使いますか〜」と持ってきてくれた
ただ中は錆びで真っ赤
はたして使いものになるかどうか
お湯で中のゴミを洗い流し、あらたにお湯を入れてみると、
お湯は濁らず、意外に使えそう
何度かティーバッグを入れて沸騰させたり、米の研ぎ汁をいれて煮てみたり
長年しまい込まれていた風炉釜のときと同じように再生を試みる
暖かくなり火鉢を使う回数は減っていたが、
鉄瓶のために炭をおこした
次はなんだろう
炬燵をあげたあとに置く卓袱台か座卓だな
ざたくざたくざたくとつぶやき始めることにした
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