2016年4月4日月曜日

平野神社

平野神社に行ってみたら、えらいことになっている
桜の名所ということは聞いていたが、これほどの人出とは...
平野神社を抜けて北野天満宮に行くと、こっちは閑散としている
ついこないだまで、梅見の人で賑わっていたのに
人は、人が集まるところに集まるようにできているらしい



回り稽古終了

回り稽古無事終了
最初は、ホームなのにアウェイ感あり、あれあれと思ったが
実習がはじまると空気が動きはじめた

真ん中の六畳+広縁に私も含め16人がちゃんと収まり、
十分稽古できるスペースであることを確認
定員3名でやっている集団の稽古も、人数が増えてくれば、こっちでもできそう

稽古の中味については触れない
6回シリーズの初回にしては、まずまずだったのではないか
あとは後続の担当者におまかせすることにする

この回り稽古、一応初心者が対象なのだが、
稽古をはじめて四五年たったくらいの人たちにもよさそうだ
自分たちが取り組もうという稽古の世界を捉え直すよい機会になる

ともあれ、参加者のみなさん、スタッフの皆さん、ご苦労様でした
旅はまだはじまったばかり
よい稽古の旅を!

2016年4月2日土曜日

回り稽古前夜

回り稽古まで24時間を切った
和室六畳と広縁の間の障子を取っ払い、
炬燵を上げて押し入れにしまい込み、広縁のテーブルも片付けると
けっこう広い空間が立ち現われてきた

掃除機をかける
引っ越してきて半年になるが、
これまでで一番丁寧にかけたのではないか
これでようやく空間ができあがる
まず空間ができあがらないと、どんな稽古が可能かが見えてこない

回り稽古は昨秋東京ではじまり、
この春は、関東関西ふたつのエリアで同時にはじまる
1グループ12人の初心者が、6人の担当者のもとを訪ねる
設定されているテーマ(今回は「足捌き」)に
担当者が夫々サブテーマをもうけ、夫々の稽古をやる
面白くないわけがない

昨秋の関東編では担当は回ってこなかったが、
京都に引っ越してきて回り稽古が追いかけてきた
しかも初回担当
ちょっと緊張している

2016年3月30日水曜日

3月の読書

猿之助比叡山に千日回峰行者を訪ねる* 市川猿之助・光永圓道 春秋社 2016
困難な成熟* 内田樹 夜間飛行 2015
雨に泣いてる* 真山仁 幻冬舎 2015
「雁の寺」の真実* 水上勉・司修 朝日新聞社 2004
雁の寺・越前竹人形* 水上勉 新潮文庫 1969
土を喰う日々 水上勉 新潮文庫 1978
オープンダイアログとはなにか* 斎藤環(著+訳) 医学書院 2015
影の中の影* 月村了衛 新潮社 2015
戦争する国の道徳* 小林よしのり・宮台真司・東浩紀 2015
まなざし* 鶴見俊輔 藤原書店 2015

2016年3月27日日曜日

桜咲く

京都で暮らし始めて半年経過
ようやく桜の季節が巡ってきた
この週末は風は冷たかったが、桜を求める人たちで街は賑わっていた

半年過ごしてみて、
京都の人は慎ましく暮らしているな〜、という印象
周りを山で囲まれているから、広がっていきようがない
その中で肩を寄せあって生きている

30年前に比べて、増えたのは高齢者と観光客
着物姿で古都を歩く、という体験型観光の主旨はよい
テーマパーク化したとはいえ、京都はそれに耐えられる
であるならば、もう少しマシな着物を着せてあげなきゃだめだ
薄い生地にインクジェットで印刷したようなぺらぺらな着物を着せたのでは
古都の名折れだ

【千本釈迦堂のしだれ桜】

縮尺

Google Mapで遊んでみた
この2枚の地図が同じ縮尺とは思えない
地中海でかい、というか日本海ってこんなに狭いんだ

古代、民はどのように海を渡ったのだろうか

現代、シリアからの難民がドイツにたどり着くまで、どれだけの距離を移動するのか
その移動距離は、終戦後、満州からの帰還者がたどった距離とどれほどちがうのか

日本列島に原発をプロットしたとき、その密集ぶりは常軌を逸してはいないか

2016年3月25日金曜日

照明

回り稽古の責任者が下見に来てくれたとき
この照明じゃないほうがいいよね、と言われたのが
会場として使う予定の六畳間にぶら下がっている蛍光灯で
先住者が残していた昭和色いっぱいの代物

これまで、六畳間は居間として、受付の場として使ってきたから、
とりあえずo.k.だったが、稽古の場となるとちょっと...という感じ
いずれ取り替えなくてはと思っていたものだが、さてどうしよう

澁谷先生のことを思い出した
大井町稽古場でも使っている強化和紙を使ったランプシェードの製作者
とてもよいものなのだが、はたして在庫はあるのだろうか?
なんせ、十年近く前の話なのだ
思い切って電話してみると、どのタイプのものですかとのお返事
どうやら品物は残っていて、しかも何種類もあるようなのだ

アトリエにお邪魔させていただいた
昭和初期に建てられたという古色蒼然とした日本家屋
通された客間には、大きな丸テーブルに背の低い椅子が置かれていて、
和室もこんな風に使えるのかと驚いた

小ぶりのペンダント型のものを選んで持ち帰った
一旦、六畳間に取り付けてみたのだが、むしろ四畳半の部屋に合いそうなのだ
結局、四畳半にぶら下げることにして、四畳半で使っていたのものを六畳間に移した
これでは、六畳間の照明問題は解決したことにならず、
ひょっとすると、もうすこし大振りのものを澁谷先生にお願いすることになるかもしれない

とても回り稽古のギャラではまかない切れそうもない