2016年10月9日日曜日

合宿

円高になっても外国人観光客が減ってきた様子はあまりない
あいかわらず稽古会に通ってくる人たちは宿の確保に苦労している
等持院を月末の稽古会、あるいは修養講座の宿泊所として使ってもらうのは大いに結構
先月も、東京から修養講座にやってきたついでに等持院の稽古にも出たいという若者がやってきた
どこに泊まるの?と訊くと、ネットカフェという
ネットカフェというと、随分窮屈で不自由な印象があったから、泊めてあげることにした
でも、話を聞いてみると、ネカフェでもそれなりに快適に過ごせるようで、余分なお節介だったのかもしれない
温情をかける必要のない大人たちは逆に泊まりづらいようで、値段を言って下さいと仰る
それはそれで困ってしまう
結局、一泊2500円朝食付きという話になった
朝食つくるの面倒なら、近所の喫茶店のモーニングを食べに行けばよい

等持院稽古場も二年目に入ったので、ちょっと新しい試みもはじめようか
合宿形式の稽古会をやらないかという話もある
定員3名の集中稽古なら可能だろう
一泊二日でどれだけの稽古ができるのだろう?
食事はキダさんにお願いできそうだ
もっとも、キダさんのところでご馳走食べてしまうと、
稽古したことを忘れてしまうのではないかという懸念はある
等持院に稽古に行きましたが、一番印象に残っているのはキダさんのところの食事です
これは困るな
一泊二日一万五千円くらいでできるんじゃないか
稽古して、食事して、観光して...
昔の整体協会の地方講習なんて、温泉場の大きなホテルに何百人も集まってやっていたわけで、ある種の「のどかさ」はあった
まあ、古き良き時代の話ですが

2016年10月8日土曜日

二年目

9月は、夏の疲れと、一年前の引っ越し疲れと、その前の年の看病疲れが一気に押し寄せてきたようで不調の極み。何人かの人に「寂しそう」と声を掛けられたが、まあ、妻の命日が近づいてくると、あれこれ想い出すことも多い。急に涼しくなったので、扇風機を片付けたり、冬支度をはじめたのだが、その後、暑さが戻ってきてしまったのはご愛嬌。台風18号が通り過ぎ、これで、やっと秋になるだろう。旧暦ではもう晩秋なのに。

30年間書き続けてきたので、このブログももう閉じてしまおうかとも考えたのだが、稽古会の告知には使っているので、当面、継続することにした。ただし、以前使っていたseesaaブログは閉鎖し、このブロクの記事も京都引っ越し以前のものは読めない状態にしてしまいました。ただし、資料的に読めたほうが良さそうなものは順次復活させていきます。振り返ってばかりもいられない。

京都暮らしが二年目に入ってようやく次になにが起こるのか少しだけ予測がつくようになった。案の定、今月末の近所の神社のお祭りのための奉加帳も回ってきた。三ヶ月以上咲き続けていたムクゲもようやく終盤に近づいてきて、代わりに南天の実が色づいてきている。秋明菊も咲いている。植物についての知識が増えたのが、ここ一年のいちばんの成果かもしれない。

2016年10月1日土曜日

10月1日

稽古会が終わって一晩すぎたらもう10月ではないか。今回も知恵熱出そうな三日間で、おまけに泊り客が26日から続いたことも影響しているのか、昨晩は爆睡。気がついたら昼近くになっていた。陽が射していたのであわてて洗濯機を回す。このところ雨の日が多く、陽が出ると条件反射的に洗濯する習慣が生まれた。6月末にやったせうそこの掘り起こし原稿に朱を入れていたらあっという間に日が傾いてくる。ほんと、もう秋なのだ。もっとも、暦の上ではもう晩秋に入ってしまっている。時計の針を見るともう17時。買物にでも出かけようかと思っているところに、Bさんから空間現代ライブのお知らせメール。ライブは今晩20時から百万遍南のアンスティチュ・フランセ関西、つまり昔の日仏会館。そういえば、Kさん興味あるかもとメールしてみたら「行きたい!」との返事が来たので、急遽出掛けることにして、買物はあきらめ、Yさんがお土産に持ってきてくれていた新潟の厚揚げをフライパンで焼き、生姜醤油で食べ小腹を満たす。19時に家を出て白梅町からバスで百万遍。Kさんは会場の一番奥の二つだけ置いてある椅子に座って待っていてくれたので、その隣に座る。つまり敬老席だ。ライブは結構な賑わいで、百人近い人たちが立ち見の状態。稽古会関係者の姿もチラホラ。今日はドラムがやたら和太鼓に聞こえてきた。ライブ終わったら21時。再び百万遍まで歩き、西方向へのバスが行ってしまったので、同じ系統のバスを逆向きに乗ったら、丸太町通りではなく東大路を南に走りはじめ、結局、祇園経由で白梅町。随分大回りしてしまったが、期せずして京都ナイトクルーズになってしまう。祇園界隈って、夜でも観光客で賑わってるのね。結局、帰宅は22時過ぎになってしまった。それでも、ライブ開始3時間前に告知を受け、そのままさっと動けてしまうというのは、京都のサイズ感に依るところが大きい。この街で暮らしはじめて丸一年になる。

2016年9月28日水曜日

9月の読書

パール判事* 中島岳志 白水ブックス 2012
うつくしい列島* 池澤夏樹 河出書房新社 2015
新しい風土記へ* 鶴見俊輔座談 朝日新書 2010
オリジンから考える* 鶴見俊輔・小田実 岩波書店 2011
身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。* 安田登 春秋社 2012
飛魂* 多和田葉子 講談社 1998
アメリカ* 多和田葉子 青土社2006
ソーシャルファイナンス革命 慎泰俊 技術評論社 2012
言文一致体の誕生* 橋本治 朝日出版社 2010

2016年9月27日火曜日

秋のたより

引っ越し一周年!
それにしても、今月はしんどかった〜

2016年9月24日土曜日

老鶴萬里心

額装されている書を取り出し掛けてみた
父の部屋に掛かっていたもの

老鶴萬里心
調べてみたら杜甫の漢詩で、この前に、
「蟄龍三冬臥」という句が先んじて置かれる

蟄龍三冬臥 老鶴萬里心

気分とすれば前段ですね


2016年9月17日土曜日

満月