2018年4月3日火曜日

物販

稽古場や指導室が物品販売をはじめたらおしまいである、
というのは常識
それでも、整体を学ぼうとする人たちの助けとなる書籍等は必要だし、
稽古グッズが市販されているはずもない
よって取次業者のような機能も最低限果たさなくてはならぬ

稽古会でしか扱ってない二重局面の下駄をあずかることにした
並べてみたら履物屋のようで、なかなか壮観
稽古会に来ている方のつくった襦袢も置いてある
あとは、せうそこくらいですね


一年

3月31日、第五回のせうそこ、いい感じで無事終了
思えば、一年前の同じ日、私が話者となったせうそこ3が開催されたのだった
印刷物になったせうそこに、「喪が明けてしまう」と書き、「難儀なことだ」とも書いた

翌4月1日、風狂知音を聴きに大阪まで足を伸ばした
津村さんがいない風狂知音を聴いてがっかりするんじゃなかろうか、
などと思っていたのだが杞憂に終わった
風狂知音はまだ3人でやっていた

初対面の方に、「せうそこ3」を読みましたと話しかけられ、思わず背筋が伸びた
「いや、あれは、一年前の私でして...」と言い訳している自分がいた
俗界に戻ってくるとは、まったく難儀なことである

2018年3月31日土曜日

3月の読書

路地裏の民主主義* 平川克美 角川新書 2017
風と土の秋田* 藤本智士 リトルモア 2017
魔法をかける編集* 藤本智士 インプレス 2017
「消費」をやめる* 平川克美 ミシマ社 2014
うしろめたさの人類学*  松村圭一郎 ミシマ社 2018
絵で見る服とくらしの歴史* 菊地ひと美 講談社 2012
原色日本服飾史* 井筒雅風 光琳社 1982

2018年3月26日月曜日

ひな人形の謎

先日遊びに来た人が、
お彼岸明けたらひな人形を飾って、旧暦の3月3日に片付けるんだ
という話をされていてた
あ、そうか、まだひな人形飾れるじゃないか
押入れから、ここ数年仕舞いっぱなしになっていたひな人形を取り出してきた
娘のところに女の子が生まれたら送ってやろうと思いつつ、
生まれてくるのは男の子ばかりで、結局、手元に残っていた

このひな人形には謎がある
独身時代、付き合い始めて間がない頃だと思うのだが、
亡くなったカミさんが、僕のところに送りつけてきたものなのだ
半年後には結婚し、一年もしないうちに娘が生まれたから、
そのひな人形は、当たり前のように、毎年春になると居間の一角に飾られるようになった
はたして、このひな人形にはどのようなメッセージが込められていたのか
結局、聞きそびれてしまったのだった


2018年3月13日火曜日

テキスト

やりかけだったテキストのデータベース化作業再開
これまで書いてきてものを年毎ひとつのまとまりにするだけのことなのだが、
30年分もあると、結構めんどくさい
PDFとして保存していたブログからテキストを取り出そうと思ったら、
画像として保存されているものなどあって、手こずった
最近知った、google drive、google doc経由でテキストを取り出す手法でなんとかテキスト化に成功
ひたすら、コピー&ペーストするだけの作業

これやって、なんの役に立のかという疑問はある
はじめて禁糖をやったのはいつか?といった自分の問いに応えるくらいのことである
(2004年のようです)

32ファイルあわせて、パソコン上のデータ量が4メガバイトに満たないことにおどろく
昔風にいえば、フロッピーディスク数枚に収まってしまう分量
あるいは、デジカメ写真1枚分と言い換えてもよい
30年間、書き続けてきたものの分量とデジカメ写真1枚がデータ量的には等価
とは何を意味しているのか?

文字情報というのは抽象の極み、ということになるのでしょうね
俳句など十七音で世界を記すわけですから

2018年3月3日土曜日

変わり目

男の変わり目は64,70,76歳だそうである
なぜそうなのだ?と思わぬではないが、とにかく生活を変えなさい
とのこと

僕が京都に越してきたのが63歳のとき
数え年でいえば64だったから、変わるべき年回りだったのか
実際、生活は大きく変わった

まず、夜、出歩かなくなった
関東にいるときなら9時10時に外を歩いているのは普通だったが、
その時間なら、今はもう寝る態勢である
着物で過ごす時間がどんどん増えてきたというのも、大きな変化
最近は、食生活まだ変わりはじめ、肉食わなくてもよくなってきた

今年70を迎える我が師匠
あいかわらず、がんがん頑張ってるようにしかみえないのだが、
ちょっと生活変えてください

2018年2月27日火曜日

2月の読書

見知らぬ場所* ジュンパ・ラヒリ 新潮社 2008
性食考* 赤坂憲雄 岩波書店 2017
歴史の話* 鶴見俊輔・網野善彦 朝日新聞社 1995
時代劇ベスト100* 春日太一 光文社新書 2014
退歩のススメ 藤田一照 x 光岡英稔 晶文社 2017
荒凡夫* 金子兜太 白水社 2012
両神* 金子兜太 立風書房 1995