明けましておめでとうございます
関東地方は好天に恵まれ、穏やかな年明けとなりました
年賀状お送り下さった皆様、ありがとうございました
結婚されたり、赤ちゃんが生まれたり、嬉しい知らせが多かった
私も、年賀状に代わる「寒中見舞」の文面をそろそろつくらなければ
年越しの友は『街場の文体論』(内田樹 ミシマ社 2012)
いわゆる「ウチダ本」は結構読んでいるけれど、
この本のライブ感は群を抜いています
「エリクチュール」の話(第7講、第8講)、
それに繋がる「檻ごと動く」(第13講)は殊に面白かった
今年最初の買物は、Amazonのkindle paper white
3~5週間待ちになっているので、届くのは月末?
もともと電子本に関心はあって、『季刊本とコンピュータ』を読み、
90年代からエクスパンドブックというソフトで本を作ったりもしていた
青空文庫にも随分お世話になってきた
でも、結局、ipadで本は読めず、ずっと紙の本を読んできた
それでも、電子本のとりあえずの到達点を自分の目で確かめておきたいんだよね
柳田国男の著作が青空文庫に入るというのも引き鉄
初夢って今朝の夢ですよね?
どっかのライブハウスに入っている不思議な夢だった
さて、今年は先の読めない正念場
ひさしぶりのワクワク感を味わっています