といっても、夕方、臨時の個人教授
仕事前に川崎大師に詣でることにする
溝ノ口で南武線に乗り換え川崎へ
京急川崎駅まで歩き大師線に乗り換える
はじめての川崎大師
参道をぞろぞろと大勢の人が歩いている
両脇に並んでいる出店のひとつが甘酒を売っていたので買って飲む
境内への入場制限をしているようだ
正月4日でこの人出は予想してなかった
飴屋さんがNanta張りに包丁をリズミカルに打ち鳴らしている
Nantaが先なのか、それとも飴屋が先なのか
とりとめのないことを考えながら行列が進むのを待つ
本堂に向かう行列もまた人数制限している
ご本尊の前にようやくたどり着く
お賽銭を投げ入れ、合掌する
お寺と神社ではずいぶんお参りする気分がちがう
神社で柏手を打つと、次どうするのか考えているうちに
お願いすることを忘れてしまう
お寺だと、いくらでもお願いできてしまう
人混みから這い出るように逃れ、境内を少し歩く
縁日状態
東寺の弘法さんを思い出す
人の流れに戻り、駅への帰り道をたどる
そうそうおみくじも引いたら「吉」と出た