旧暦の七夕は8月13日なので
今月の筆動法は「七夕筆動法」と題し、11日にやることにした
整体協会には晴哉流の願い方が伝わっている
短冊に「…したい」、「…になるますように」などとは書かず、
「…になる」「…する」と断定調で書く
さらに、その書いたことを忘れる
願いごとをするのは難しいものだ
願ったことが実現することで人が幸せになるとは限らない
願いごとをするときは、それが実現すると思って書いた方が良い
安易に願いごとすると、それが引き起こす結末に振り回されることになる
こういうのを自業自得と呼ぶ
だから願いごとをするにも技がいる
何年か前の七夕筆動法の会では、半折の半紙を短冊に見立て、
願いごとをそのまま書いた
今回は、その願いごとを漢字一文字に凝縮することにした
敢えて解説は求めなかったが、参加者それぞれの願いがこもっている
さて何をどう願おうか?
http://fudedoho.blogspot.jp/2013/08/fudedoho-on-2013811.html