作者は大井町に稽古に来ているSさん
ぼくがひそかに「三人娘」と呼んでいる女性の一人
娘といっても、60代、70代、80代各一名
人生の大先輩を娘呼ばわりするのは失礼千万な話なのだが、
皆さんそれぞれに初々しい
Sさんは、その中の最高齢者
なのに、英語塾、詩の塾、さらにはご自身のライフワークもあって、
いつも忙しそう
参加している詩の会、7月のお題は「電車」だったとか
ぼくの山田縄文カヌー目撃談を聞いて、何かが閃いたそうな
それで出来上がったのが、この「快挙」という一編の詩
ご本人に許可を頂いたので掲載します