2016年2月2日火曜日

2月

2月だ

1月末、三日間の稽古会に出たらへばってしまい、昨日は風邪気味
夜は10時くらいに布団にもぐりこんだ
明け方、胸に汗をぐっしょりかいて目が覚め、下着を取り替えてまた布団に戻り、
気がついたらもう昼だった

紅茶を飲み、掃除機をかけ、
郵便受けをチェックすると、葉書と封書が各一通
大井町に来てくれていた僕の保護者のような女性たちからだ
父の遺句集を送った、そのお礼の手紙
句集は100部作ったのだが、手元には20部しか残ってない

稽古予約の電話が一件
入会希望とのことなので、入会申込書はどこにしまい込んでしまったかとあちこち捜す
旧い書式のものが2部しかなかったので、事務局宛に新しいものを送ってくれるようメール
この稽古場に稽古に来てくれる人も、少しづつ増えてきている

郵便局とコンビニに行き、帰って来たらもう5時
夕食を作ろうと台所に立つ
米は出かける前に研いであるし、味噌汁用の出汁もとってある

玄関が騒がしい
チャイムも鳴ってないし、いったいだれだ?
と思って玄関を開けると、なんと松井一家が三人揃って立っている
軽自動車を飛ばして横浜からやってきたという
なんというサプライズ
招き入れてお茶を飲むが、この家に興味津々の様子で、あれこれチェックが入る

その頃、池田さんから、これから寄りますというメッセージが入る
なかなかのタイミングではないか
松井一家が等持院にいることに驚いた様子

松井一家、今度は戸村さんを驚かせるために西陣稽古場に向かう
一時間後、GONという洋食屋で合流し、名物ピネライスをいただく

こんなふうに2月の幕が開いた