このブログで「前に進む」シリーズを書きながら、
これから先どうしようかな〜、と思案していた時期にあたる
はたらきかけない
なにかを追いかけるでもなく、はたまた追いかけられるでもなく、
稽古の合間の雑談で、「関西に戻ってこようかな」などと話していたが、
まさか、三ヶ月後、京都に引っ越してくるとは、その時はまだ空想だしていなかった
まさか、三ヶ月後、京都に引っ越してくるとは、その時はまだ空想だしていなかった
ちゃんと前に進んだ、ということでしょうね
はたらきかけない
稽古場をはじめるにあたり、心に定めたことのひとつ
手ぐすね引いて待っているという心情が全くないわけではないし、
こうしてブログも書いている
手ぐすね引いて待っているという心情が全くないわけではないし、
こうしてブログも書いている
でも、どこまでどこまで受動でいられるか、というのを自らの課題とした
すると不思議なことが次から次に起こりはじめ、
すると不思議なことが次から次に起こりはじめ、
ゆっくりではあるが、稽古場として回りはじめてきた
なにかを追いかけるでもなく、はたまた追いかけられるでもなく、
庭木の手入れなどしながら、日々の時間を味わっている
だれかが、「アジールに成りつつありますね」と表現してくれたが、
そんな隠れ里的な稽古場であればよいと思っている
そう、隠れ家は賑わっちゃいけない