2012年6月11日月曜日

大井町ふたたび

ふた月半ぶりに大井町で稽古を担当した
白山や船橋での稽古会は再開していたものの、
ホーム大井町に復帰した気分は格別だ
素直に嬉しい

といって、今期(〜7月)はMさんにおまかせする予定にしていたから
復帰のしかたはなかなかむずかしい
空いた時間をみつけて
ゲリラ的に「テーマを定めた」稽古やることにした

初回は「ころぶ技術」でやってみるつもり
以後、合掌行気とか気合とかもやってみたいし
臥法チェックの会などもよいかも
詳細は大井町稽古場のページに掲載していく予定

2012年6月6日水曜日

白山稽古会

白山市に通いはじめて二年半になる
指折り数えてみたら、すでに30回に及んでいるではないか
稽古会のコアなメンバーは約十名
月一回の稽古会に根気よく付き合ってくれている
一回3時間の枠でできることは限られているが
それでも継続は力なりである

ここまで来ると、もう引き返すわけにはいかない
というか、ひとりひとりの顔を想い浮かべると
この人たちとならやってけそうな感触を持てるようになった
こうなると月のうち一週間でも稼働できる拠点がほしい

一年ほど前から拠点になる場所を金沢松任エリアで探してきた
候補になりそうな物件もいくつか見た
ただ如何せん土地勘がない、地元事情にも暗い
これいいかもと思って意見を聞くと、駐車場がないとね〜と却下されてしまう

ここまで、稽古の会場は市が管理する古いお屋敷の一室
大正昭和期に活躍した地元出身の豪商が所有していた建物を移築したという
木をふんだんに使った実に立派なもの
たしか文化財にも指定されている
いってみれば、ここが白山稽古会のホーム

駅から徒歩3分の物件を紹介された
これはジモッティコネクションのたまもの
早速、中を見せてもらったが、これが70年代に特徴的な和洋折衷の代物で
暮らすには申し分ないが、はっきり言って稽古場向きではない
ちょっとがっかりして帰ってきた

ところが、これ以上の条件
つまり、駅から徒歩3分、駐車場ありという物件が
この先出るだろうかと反問してみると
その可能性は低いのではないかという結論にたどり着く

着地点ではなく通過点
そんな風に考えれば、
この時点で拠点を確保しておくという選択肢もありでなかろうか
ホームはいつもの会場
そこから徒歩3分の仮稽古場、というのはありかもしれない

うーん悩ましい

(6/7 付記 結局、この話、流れてしまいましたorz. 機いまだ熟せず、なのか)

2012年5月30日水曜日

5月の読書

読書月間でした
藤沢周平を読んだりもして...
 
独立国家のつくりかた 坂口恭平 講談社現代新書 2012
「あなたの本はリトルモアという出版社からしか出版できない」とアドバイスした彼の友人はスゴいな
外国人力士はなぜ日本語がうまいのか* 宮崎里司 日本語学研究所 2001
こんな噺家は、もう出ませんな* 京須偕充 講談社 2011
パリの異邦人* 鹿島茂 中央公論社 2008
くさいものにフタをしない* 小泉武夫 筑摩書房 2005
江戸の女は俳諧師「奥の細道」を行く* 金森敦子 2008
人間の檻* 藤沢周平 講談社文庫 2002
オカルト 森達也 角川書店 2012
 森達也のウロウロぶりを好感する
犬儒派だもの* 呉智英 双葉文庫 2006
早春* 藤沢周平 文春文庫 2002
言葉を育てる 米原万里対談集* ちくま文庫 2008
 米原本は網羅していると思っていたが、読み残しがあった
毒婦 北原みのり 朝日新聞出版 2012
知の現場から* 原武史編 河出書房新社 2010
やっぱり昔ながらの家がいい* 辻垣正彦 晶文社2004
日本人の坐り方* 矢田部英正 集英社新書 2011
ぼくは猟師になった* 千末信也 リトルモア 2008
きみのためのバラ* 池澤夏樹 2007

2012年5月28日月曜日

帰還

先週水曜日に妻退院
私の介護遍路も一段落
とはいえ、まだ終わりではない

病院の空気を纏ったまま稽古はできなかったから、
ここから私も再稼働

ゆっくり歩く

2012年5月21日月曜日

皮算用

とらぬたぬきの皮算用、というものはある
いや、あった
辞書を引けば、「都合のよい計算 ・ 胸算用 ・ 机上の計算」とある

四国遍路を計画するにあたり、大まかな旅程を考えた
3月上旬のことである
四国八十八ヶ所の総距離は1200キロ
その距離を40日かけて歩くのが標準とされている、らしい
つまり、一日30キロ

40代のはじめ、野宿主体で30余日で歩き通したという知人がいる
お寺の開いている時間は限られているから、
野宿の方が効率的に回れるという理由だったらしい
このペースはぼくには無理
一応夜は宿に泊まり、だらだらと歩くというのがぼくの当初のプラン
とはいえ、歩き始めるとそれなりにペースは出るだろうという読みもあったから
50日から60日の間だろうと目星をつけた

出発は4月4日ということに決めていた
最初の一週間は緻密に計画し、あとはその都度計画し直す
というのが当初の目論見
四国遍路を終え、高野山に参り、大阪で墓参りを済ませ、
その足で5月末、京都稽古会に馳せ参じる
なんかいいかんじ
「とらぬたぬき」だとこんなふうに考える

妻は今週戻ってくる
入院から59日目
ぴったりぼくの計画していた四国遍路の旅程と重なるではないか

遍路していたのはいったい誰なんだろう

2012年5月19日土曜日

金環日食観測

国立天文台のページでみつけた日食観察法
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html