2013年11月5日火曜日

カレンダー

年に一度の定例行事
棚奥深くしまってあるiBookG3を取り出し、
ついでに、インクジェットのプリンタも取り出す
BJM70という年代ものだ
USBケーブルを繋ぎ、iBookG3を起動し、
さらにNow-up-to-dateというOS9対応のカレンダーソフトを立ち上げる
A5ルーズリーフの無地の紙をプリンタにセットし、
来年4月から一年12ヶ月分のカレンダーをプリントアウトする
いい加減、これから卒業したいのだが、
これにまさるカレンダーを打ち出せるアプリに出会えてない
そうか、来年は2014年なのか

2013年11月4日月曜日

slideshow 遠征ヨーロッパ編

【ドイツ】

前回から三年半
自分はグンと老け込んだ感じがあるのに、
久しぶりに会う人たちは、まるで変わっていない
稽古会は充実していたと思う
集注が途切れることなく最後まで持ち込めた
ここ三年間のフツフツとしたものを一気に稽古に注ぎ込んだ感じだ



【パリ】

38年ぶりのパリ
前回が12時間の滞在だったとすれば、
今回は一泊できたし、稽古会の時間を含めれば24時間はパリにいたことになる
少しだけ観光客気分も味わった



【パリ郊外】

パリ郊外の農場に泊まることができたのは、
今回の遠征のハイライトかもしれない
お世話してくださった西田さんご夫妻に感謝
農園主のお嬢さんが使っていたという一室に泊めていただき、
農園主や、研修に来ているお嬢さん方ともお会いできた
庭先に実っているリンゴをもいで、その場で食べるというのは贅沢
ところで、西田さんとは昨年はじめて石川でお会いしたのだが、
双方の来歴を話しているうちに、30年前、京都で会っている可能性が高い
という結論にたどりついた
おそるべしカワシマユキコ

筆動法

二ヶ月ぶりの筆動法
11月3日が旧暦の10月1日、つまり冬のはじまりであることに気づき
芭蕉俳句集から初冬の句を見つけて書いてみることにした
初冬の季語を選び、その季語を含む句があるかどうか索引から調べていく
こんな手順でやってみた
画像は参加者のひとりが書いたもの
武士は「もののふ」と読む
こういう手続きをふむことで初めて出会った芭蕉の句、ということになる
他の作品はこちらから


2013年11月1日金曜日

時差ボケ

時差ボケからじょじょに回復中
夕方とにかく眠くなる
電車などに乗るとてきめんで、
電車が揺れはじめると、もう舟を漕いでいる
頑張って寝ないでおいて、普段通りの時間に布団に入っても、
結局、夜中3時とかに目が覚めて却って寝不足になるし、旅の疲れが抜けてこない
眠くなったら、(状況が許せばだが)素直に眠ることにした

帰ってきた当初、寒くってしかたなかった
夏に向かうブラジル仕様の体になってしまったからなのかと思ったが、
他の人に訊いても、やはり寒いという
でも15°Cという気温をこんなに寒いと感じていたかしらね〜
やはりお風呂はいい
道中一ヶ月のうち、湯船に入れたのは2回
パリのホテルとブラジルの田中さんちに泊めてもらったとき
殊に田中さん宅では、わざわざ熱々のお湯を普段使ってなさそうな湯船にためていただいた

基本、どこにいってもお湯は上から落ちてくるし、床はタイル貼りで冷える
ブラジルでは、どこのシャワーも、UFO状の円盤が頭上にどんと据え付けられている
つまり頭からお湯を浴びるしかない
その根元に電気のコードが顔をのぞかせているところをみると、
電気で水を温めているらしい
漏電とか大丈夫かしらと心配になる

時差ボケを含めて、旅の一部
今日からなんと11月
大井町での稽古もぼちぼち再開した

2013年10月30日水曜日

動法という仮説

私たちが動法を学ぶ意味ってなんなんでしょう?
という質問をブラジルで稽古しているベネズエラ人から受けた
以下は、その時の私の答え
-
動法というのは仮説です
最初は野口晴哉という人の動きを参照することから、動法というものが発見されました
次に、その参照されるものが、日本に伝わる古典に広げられていきました
そうすることで、動法の世界がより緻密により豊かになっていきました
つまり、動法とは、古典を参照していくことで、かたちづくられていく運動体なのです
あなたにとって動法を学ぶとは、おそらく最初は日本の文化に触れることになるでしょう
でも、次に、あなたにとっての「古典」を参照しながら動法の稽古をしてみてください
動法にあなたの体験を還元していってください
そうすることによって、動法の世界は、より豊穣なものとなっていくのではないでしょうか
-
勿論、こんなにスラスラと答えられたわけではない
「未来に対して開かれた運動体としての動法」の発見というのは今回の遠征の成果だな

10月の読書

不思議なキリスト教 橋爪大三郎x大沢真幸 講談社現代新書 2011
日本の起源 東島誠・輿那覇潤 太田出版 2013

日本文化の論点 宇野常寛 ちくま新書 2013
ハピネス 桐野夏生 光文社 2013

ブラジルの田中さんの奥さんの名をシサという
澄んだ目の持ち主であった
そのシサさんから、今年出版された"quando todas as folhas caem"という
俳句形式で書かれた詩集をいただいてきた
「葉がすべて落ちた時」というような意味らしい
もちろん、僕にポルトガル語の意味はわからない
だが、目を通してみたら、まごうことなく、これは句集であった



2013年10月27日日曜日

葉っぱを運ぶアリ


夕立のあと裏庭に出てみたら緑色のものが動いている。しゃがみ込んで覗き込んでみたらアリが葉っぱの切れ端を運んでいるではないか。大きなものを運んでいるもの、小さなものを申し訳程度に運んでいるもの、手ぶらで帰っているやつもいて様々。【田中邸,Embu, São Paulo/ 2013.10.18】