2015年12月6日日曜日

隠居

家から一歩も出なかった
引っ越してきてはじめてじゃないかな
庭の落葉掃除はしたから、外の空気には触れたが

庭掃除のあと、
ゆっくり目の朝ごはんを食べ、
大阪の友人からかかってきた電話で長々と話していたらもう昼だ

稽古場の掃除をして、
個人教授ひとりして(観点がテーマ)、
その彼を送り出したらもう外は暗くなりはじめていて、
食料もあったから、鳥の水炊きで夕御飯をいただいたら、もう夜だ

こんなゆったりしてていいのかな
「隠居してる〜」と、また池田先生に笑われてしまいそうだが、
今日は火鉢に炭は入れていない
稽古着で過ごしていると、よけいにゆったりしてしまう

秋田の義妹に電話してリンゴの御礼を言って(秋田も暖かいみたいね)、
独法帰りの娘とラインで話し、
オヤジの句集のあとがきをどうするか思案していたら、もうこんな時間だ

明日はシーラ・ジョーダン聴きにいきます
(12/7 追記  ↓ これを生で聴けただけでも行った甲斐があるというものだ。87歳現役歌手・教師に「あきらめないで、やり続けなさい」と言われると、それは元気出る。)

2015年12月5日土曜日

稽古時間変更

等持院稽古場1月以降の稽古内容及び時間を変更します
・稽古開始時間を10時→11時に変更
・連座 5日、15日、25日 13時〜16時
・筆動法 17日 13時〜16時


2015年12月4日金曜日

歩く愉しみ

靴底のすり減り方がはげしい
実際、よく歩いている
自転車でだいたいの距離感をつかむと、次には歩いてみる
徒歩で行ける範囲は思いの外ひろく、
少々遠くても、片道歩いて、そこからバスで帰ってくるという手もある
移動の効率からいえば自転車だが、網の目がどうしても荒くなる
例えばレストランの前に置いてあるメニューなど歩きでないとチェックできない

京都の街を歩いていて気づくこと
自転車屋が多い、造園屋が多い、パン屋が多い
こないだは七味屋ではじめて七味を買った

観光名所の近くを歩くと、
「テーマパーク化する京都」という言葉が浮かんでくるが、
これについては、いつか書きます

2015年11月28日土曜日

11月の読書

十日に一度のペースで中央図書館に通っている
予約できる冊数は10冊までで、借り出せるのも同じく10冊
横浜のときはともに6冊だった
この4冊の違いがけっこう大きく、また、横浜よりも予約者数が少なく、
予約してから手元に届くまでの時間が短い
結果、借り出す本の数は増えている
対話本だとあっという間に読めちゃうし、
時間はたっぷりあるし...

思想をかたちにする* 上野千鶴子対談集 青土社 2015
異端の人間学* 五木寛之・佐藤優 幻冬舎新書 2015
洋子さんの本棚* 小川洋子・平松洋子 集英社 2015
日本戦後史論* 内田樹・白井聡 徳間書店 2015
日本のカタチ2050* 竹内昌義他 晶文社 2014
世界を巻き込む。* 中村俊裕 ダイヤモンド社 2014
世界の辺境とハードボイルド室町時代* 高野秀行・清水克行 集英社インターナショナル 2015
あわいの力* 安田登 ミシマ社 2013
世界はこのままイスラーム化するのか 島田裕巳・中田考 幻冬舎新書 2015
「戦後」の墓碑銘 白井聡 金曜日 2015
本当はひどかった昔の日本* 大塚ひかり 新潮社 2014
ヨハネスブルグの天使たち* 宮内悠介 早川書房 2013
聞き出す力* 吉田豪 日本文芸社 2014
日本人はなぜ存在するか* 與那覇潤 2013
辺境から世界を変える* 加藤徹生 ダイヤモンド社 2011
からだのこえをきく* 小池博史 新潮社 2013
家と庭と犬とねこ 石井桃子 河出書房新社 2013
花森安治 KAWAD夢ムック 2011

2015年11月24日火曜日

市内一周

明日から天気崩れるというので、
一度やろうと思っていた市内一周ツアーを決行
自転車のタイヤに空気を入れ、昼過ぎに出発
最初は下りでラクちん
途中から北風が吹きはじめ、ゆるい登りもきつくなる
天王町のドトールで休憩し、河原町今出川のタバコ屋さんにも寄り、
最後に先日教えてもらった一条商店街のラーメン屋でラーメン・餃子を食べ、
家にたどりついたら、もう真っ暗になっていた
30キロ走ったのか

一周忌

妻と父の一周忌終えた
ようやく、という言葉を付け加えたくなるような一年
これに合わせ、京都の新居に、まず娘が来て、次に婿さん(はじめて使う言葉だ)が来て、
そして、法事のあと、妹夫婦も泊まりにやってきた

京都から大阪のお寺に行くにはどうすればいいのだろうと調べてみたら、
京都から天下茶屋行きの電車が出ている
南森町という駅で乗り換えれば、お寺のある谷町六丁目まで梅田を抜けなくても行ける
帰りは同じルートをひとりで帰ってきたのだが、電車の中で爆睡してしまった
なんで電車の中って、あんなに気持ちよく寝られるのだろう

京都への引っ越しをはさんで、父の遺句集をまとめている
家族の原稿も揃ったので、なんとか来月の命日に間に合いそうだ
40句ほど選んだ父の俳句に句会のメンバーがコメントを寄せてくれ、
家族それぞれも、思い出を書いてくれた
姪っ子や妹までが俳句を作ってしまったのには驚いた
父が亡くなるまでの半年、家族が交替して句会に付き添った
それを通して、父の俳句パワーを受け取ったようだ

来月は娘の結婚式もあるし、年内は慌ただしさが続きそうです

2015年11月19日木曜日

適齢期の過剰さについて

8月の終わり頃だろうか
娘がしくしくと泣いている
まあ、めずらしいこともあるものだと訊ねてみたら
私は苦労を知らないのだろうか、と宣う
なんでも、同世代の集まりがあって、そこで出会った人たちに比べ、
自分は苦労してないのではなかろうかと思い至ったという

思わず吹き出しそうになってしまったが、そこは我慢
ここでちょっと苦労しておけば、もう少し人間としての奥行きが出るだろうに、
と思うような場面はいくつかあったのだが、
大概、スルリと避けていた
あるいは、苦労のほうが、失礼しましたといって逃げていってしまう
まあ人徳というか才能ですね

それにしても、泣いてしまうというのは、いかにも過剰である
つまり適齢期まっただ中
そこに、同じく、適齢期の男が通りかかれば、コロリと参っちゃうのだろうけれど、
親としては、もう暑苦しくて仕方がない

あれから三ヶ月経ってないというのが信じられない
娘は、ほどなく結婚相手をみつけ、さっさと入籍して、来月結婚式をやるという
脱帽です