2017年3月13日月曜日

石川遠征

月例の石川遠征
予約してあったサンダーバードをキャンセルして青春18きっぷ購入
円町より山陰線で京都駅
敦賀福井経由で松任着16時すぎ
サンダーバードは2時間で京都ー石川を結んでくれるので便利だが、
在来線の速度の方が体にはしっくりくる

ホテルにチェックイン
テレビを点けてみると森友学園園長会見などを流している
食事に出かけるのが遅くなり、7時を過ぎてから電車で金沢駅まで移動
稽古前日はフォーラスで映画を観るという習慣も最近は薄れがち
駅ナカのスーパーでタコ飯などを買い、これを持ち帰って夕食にするつもりでいたが、
結局、8番ラーメンに入る
石川のソウルフードと呼ばれていることは知っているが、ちょっと淋しい夕食

今回の稽古は土日2日間
初日は「支点を外す」をテーマに稽古
二日目は「合掌行気&愉気」
男性陣にふんどしの効用を説いている自分が可笑しい
出入りはあるが、この会は十名ほどのメンバーが入れ替わり立ち替わり参加してくれている
前に進んでいる感には欠けるが、積み重なってきてる感じはある

松任は金沢から西に三つ目の駅
北陸新幹線の開通以来、金沢駅周辺の宿が取りづらくなったこともあり、
この駅近くのビジネスホテルが定宿になりつつある
会場まで徒歩3分だから便利なのだけれど、夜は閑散としている
居酒屋での食事はちょっと気がひけるので金沢駅まで出かけることが多い
金沢に出かけなければ、もうコンビニ恃み

稽古会が終わって、帰りは福井で途中下車というか電車待ち
新幹線開通に備え、新しい駅ビルができてから随分モダンになった
どこにでもある駅になったという意味でもある
ベンチの一角を恐竜くんが占めているのが福井らしい
蕎麦屋でおろしそばとソースカツ丼
ちょっと不思議な組み合わせだが、定番メニューらしい

帰りは米原回りで京都到着
京都の方が暖かくホッとする
青春18きっぷ、あと3回分残っているけど、でかける時間はあるだろうか?

2017年3月5日日曜日

せかいにふれる

昨年4月の回り稽古で話した内容が掘り起こしされて戻ってきた
近々『回廊』という冊子にまとめられるはずである

私の話の中で、キーワードとして「世界にふれる」という言葉が出てくるのだが、
これはアリ先生の「連座をやっていると、世界へのふれかたが変わる」という言葉を借用したもの
ひとにふれる、ものにふれる、というところまでは出てきても、
なかなか「せかいにふれる」という言葉は出てこない
ぼくらが稽古のなかでやろうとしていることを美しく表現している言葉だとおもう

「整体三代」というのが、もうひとつのキーワード
先月末に「せうそこ2」に載せる文章を書いたのだが、やはり、この言葉を使っていた
つまり、一年通して同じことを言っている
「せうそこ2」の冊子版は、今月末にはできあがってくる予定
前回と同じく、限定200部だそうです

せうそこ3

月末31日、第3回目のせうそこやります
とうとう、話し手として登場することに...

2017年2月27日月曜日

2月の読書

月と太陽の盤* 宮内悠介 光文社 2016
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」* 渡邉格 講談社 2013
素顔の「竹喬」さん* 小野常正 山陽新聞社 2001
ふるさとの色* 小野竹喬 1996 
漂流* 角幡唯介 新潮社 2016
京の職人が語る桂離宮* 笠井一子 草思社 2001
一汁一菜でよいという提案 土井善晴 グラフィック社 2016
四畳半神話大系* 森見登美彦 角川文庫 2005
聖地巡礼 Returns* 内田樹x釈徹宗 東京書籍 2016
義太夫を読もう* 橋本治 新潮社 2012

2017年2月24日金曜日

八人の侍

あれは琴平で講習会があった時だから、80年代の初めだったと思う
(月刊全生で調べてみたら1984年、会場は琴平グランドホテル)
講習会の会場は大きなホテルの宴会場で、講習生の多くは、そのホテルに泊まり、
部屋と会場の間をいったりきたりしていた

会場に行こうとしていたのか、
それとも部屋に戻ろうとしていたのか、
一階ロビーからエレベーターに乗ろうとその前で待っていたら、
エレベーターが降りてきて、扉が開いた
すると、そこに講師陣の面々が姿を現した
ダン先生、ロイ先生、吉田先生、柳田先生、堅田先生、福鬼先生、京鬼先生、田総先生
いきなり、八人の先生たちと対面するかたちになってしまった

これは野武士の集団か?
その迫力に気圧されてしまった
驚くべきは、諸先生方、まだ30代〜50代
長老格の柳田先生吉田先生でも50代前半ではなかったか
ダン先生、ロイ先生に至っては30代
勉強しはじめのペーペーの頃とはいえ、強く印象に残っている光景である

講習会からの帰路は、神戸の足立さんの車に便乗させてもらった
久楽先生も一緒だったようで、写真が残っている
車中、「整体協会で仕事ないかな〜」と冗談混じりで言ったことは覚えている
それが二年しないうちに実現してしまうことになるとは、その時は知る由もない

ふんどし

手持ちの洋服と稽古着を含む和服の量をくらべると半々
モノの質でいえば、圧倒的に和服の方が勝る
洋服といったら、ユニクロ、無印くらいのものしか着ていない
それでも、外では洋服、家では和服というように切り替えていたのは、
外では、目立たない中年、いや老人を装っていたいから

ところが
ふんどしをつかいはじめたら
洋服を着ることに急に違和感を感じるようになった
結果、稽古着ですごす時間が増え、夜も浴衣で寝るようになった
なにこの変化?
これまで、どのように稽古着生活に移行すればよいのだろうと思案していたのに
あっさりと、その逡巡が振り切られてしまった
おそるべしふんどし

2017年2月18日土曜日

梅見

春から思い浮かべる漢字を探していくと、
「光」「満」「期」「玉」といった字が現れてきた
「満期」という熟語には笑ってしまったが、春が来たことをよろこんでいる自分を発見
嬉しいときは、素直に喜べばよろしい
蕪村の「梅咲て帯買ふ室の遊女かな」の句を書く
翌日、北野天満宮の梅を見に行くことにして、筆動法の稽古を終えた