2016年6月29日水曜日

6月の読書

世にも奇妙なマラソン大会* 高野秀行 集英社文庫 2014
医療にたかるな 村上智彦 新潮社新書 2013
尼僧とキューピッドの弓* 多和田葉子 講談社 2010
セックス放浪記* 中村うさぎ 新潮文庫 2007
日本会議の研究 菅野完 扶桑社新書 2016
隣のアボリジニ* 上橋菜穂子 ちくま文庫 2010
他界* 金子兜太 講談社 2014
タネが危ない* 野口勲 日本経済新聞出版社 2011 
英国一家、インドで危機一髪* マイケル・ブース 角川書店
   アルコール依存症気味作家がインドに行ってヨガと瞑想に救われるというお話なのだが、多くのページが割かれているケララの描写に、もう一度ケララに行きたくなってしまった。skyscannerで関空〜コチン(今はコチと呼ぶらしい)を調べてみると、たった15時間で(かつてーいつとは言いませんがー少なくとも三日がかりだったぞ)、しかもエアアジアを使えば10万円を切るくらいの値段で行けることが判明。旅心がくすぐられてしまう。原題は”Eat, Pray, Eat”

2016年6月26日日曜日

あれから

一年前の今頃、3年ぶりに京都にやってきた
このブログで「前に進む」シリーズを書きながら、
これから先どうしようかな〜、と思案していた時期にあたる
稽古の合間の雑談で、「関西に戻ってこようかな」などと話していたが、
まさか、三ヶ月後、京都に引っ越してくるとは、その時はまだ空想だしていなかった
ちゃんと前に進んだ、ということでしょうね

はたらきかけない
稽古場をはじめるにあたり、心に定めたことのひとつ
手ぐすね引いて待っているという心情が全くないわけではないし、
こうしてブログも書いている
でも、どこまでどこまで受動でいられるか、というのを自らの課題とした
すると不思議なことが次から次に起こりはじめ、
ゆっくりではあるが、稽古場として回りはじめてきた

なにかを追いかけるでもなく、はたまた追いかけられるでもなく、
庭木の手入れなどしながら、日々の時間を味わっている
だれかが、「アジールに成りつつありますね」と表現してくれたが、
そんな隠れ里的な稽古場であればよいと思っている
そう、隠れ家は賑わっちゃいけない

2016年6月21日火曜日

ひとまわり

清澄白河から富岡八幡宮をかすめて門前仲町まで歩く
都営地下鉄、京急線を乗り継ぎ鮫洲
京都に引っ越して以来、9ヶ月ぶりの大井町稽古場
松井さんには東京行きを伝えていたので大して驚かせることはできなかったが、
稽古に来ていた数名と再会を喜び合う
活気は以前より出てきているようで安堵する

大井町から東急大井町線で上野毛下車
アンクルサムズでツナアボガトチーズサンドイッチを食べ、
坂道を下って本部稽古場へ
ダン先生にご挨拶し、個別に来ていた顔馴染みとも再会
みなさんご健勝の様子でなにより
アリ先生には連座についてあれこれ話を聞くことができた
帰りがけ、ドアに額をおもいっきりぶつけるというアクシデントはあったが、
実りのある里帰り
二子玉川駅周辺をぷらっと歩き、田園都市線・半蔵門線で清澄白河
電車に運ばれて、東京をぐるーっとひとまわりしたことになる

2016年6月15日水曜日

連座基礎

連座ってどんな稽古ですかと問われると、「内観の風景が移ろっていく様を賞でる稽古」とでもいうしかない。等持院稽古場の稽古の柱のひとつにしようと、開設当初から連座のコマを設けている。月1回程度の開催になっているが、これまでに20人くらいの人たちに体験してもらえたことになる。でも、ここまでは、お試し編。もう少し、先に進みたいので、本部で連座の研鑽をつづけている服部さんに「連座基礎」の稽古をやってもらうことにしました。ちょっと先の行事になりますが、メモしておいてください。連座未経験者も参加可です。

【連座基礎】
 日時 7月30日(土) 17時〜19時
 会場 等持院稽古場
 担当 服部陽一(身体教育研究所・動法教授資格者)
 会費 2000円
 予約 等持院稽古場まで  定員10名

2016年6月11日土曜日

【変更】坐法臥法→行気法

6月13日(月)15時〜17時
「坐法・臥法」→「行気法」

2016年6月10日金曜日

紫陽花

紫陽花は仲夏の季語とある
江戸時代は紫陽草とも記したらしい
原産国日本だって

紫陽草や帷子時の薄浅黄(芭蕉)

今日の筆動法は、脚の縮みとしずみについて

2016年6月9日木曜日

廃墟、ではない

とりふね舞踏舎の公演があるというので、
はじめて足を踏み入れた「元・立誠小学校」
正面玄関はそれなりに綺麗
しかし、一歩裏へ回ると、ここは廃墟か?
と思わせるくらいの荒れようで、
ゴミは散らかりっぱなし、落葉はそのまま、蜘蛛の巣は張り放題
これでも映画会をやったり、カフェをやったりしているところをみると、
わざと、廃墟っぽく見せている節もある
でも、廃墟というのは、なぜか写真におさめたくなるものらしく、
つい、あれこれ撮ってしまった