フレインの戯曲に寄り道し、映画「オッペンハイマー」をAmazonで見直しつつ、ようやく序章を終える。ぼくのお遍路のようによろよろと進行中。
引用していけばきりがないけれど、とりあえず次の二つ。
それによって彼(ボーア)は「私たちは理解しようとしている自然の一部である」という彼が量子力学の教訓の核心であるとみなすものにたどりついたのだ。(p.48)
つまり、通常の「相互作用」が相互作用に先立って個別のエージェンシーが存在すると仮定するのとは対照的に、内部作用の概念は、個別のエージェンシーが先行するのではなく、むしろその内部作用を通して出現すると認識するのである。(p.55)
と、こんな風に議論は進んでいくのだ。
ちょっと、面白くないですか?


