Twitterと読書
なんでTwitterやってるんだろう、と時々思う。たしかにニュースや地震速報は有用だ。サッカー速報もTwitter経由でみることも多い。でも、最近になって僕にとってのブックガイドになっていることに気づいた。毎月、読んだ本のリストをここに載せてはいるけれど、半年も経つと、いったいどのようにその本との縁が生じたのか忘れてしまっている。振り返ってみると、Twitterでフォローしている人のツイートに触発されたものが結構ある。なので読書の感想などをツイートしてみることにした。本のタイトルをクリックすると、ツイートにたどり着くはずです。では、実験開始。
(4/9 )実験的に始めてみたものの、Twitterの投稿は修正が効かないことを発見。修正するには一旦削除して再投稿する必要がある。すると、その投稿にぶら下がっていた次の投稿が宙ぶらりんになってしまう。1パラグラフを140字にまとめて、それを繋いでいくスタイルは面白いのだが、我ながら誤字脱字、事実誤認の多さにあきれてしまう。
金色の虎* 宮内勝典 講談社 2002
災害特派員 三浦英之 朝日新聞出版 2021
13坪の本屋の奇跡 木村元彦* ころから 2017
海とジイ* 藤岡陽子 小学館 2018
ニセモノ図鑑* 西谷 大/編著 河出書房新社 2016
どこか、安心できる場所で* パオロ・コニェッティ/[ほか] 国書刊行会 2019
石坂洋次郎の逆襲* 三浦雅士 講談社 2020
5アンペア生活をやってみた* 斎藤健一郎 岩波ジュニア新書 2014
最強のふたりー佐治敬三と開高健* 北康利 講談社 2015