2012年12月9日日曜日

邸宅

そこそこ立派な家に住んでるんだろうなとは思っていたが、友人宅は想像を超えていた。これは博物館じゃないか、という代物。東南アジア研究者というより、ただのコレクターですね。その収集品を収める器としての家。それら収集品が調度品として、なかなかセンスよく並べられている。さすがイギリス人。この家に泊まること自体が「経験」になるくらい。僕とはベクトルとして真反対を向いている。人のお家だから勝手に紹介するわけにもいかないので、外観と私が泊めてもらった部屋の写真だけのっけます。







帰ってきたら、いきなり仕事モード突入で、タイの記憶が飛んでっちゃいそうだ。それにしても、なぜタイだったのかな〜。「タイ再び」シリーズはひとまずこれにて終了。

2012年12月6日木曜日

tuktuk

チェンマイ







2012年12月4日火曜日

稽古会

稽古会の様子がUPされています
http://www.studio-ring.net/linkpage/webLog_f/02dec2012.html

2012年12月3日月曜日

方位

今回のタイ旅行に持参したiPod touchも乾電池駆動のデジカメもお遍路用に用意していたものであることに気がついた。ひょっとしたらと思って、横浜とチェンマイを直線で結んでみた。帰国したらちゃんと確かめたいと考えているのだが、その線は、四国の上を通っている。どうやら四国遍路の延長線上、或いは代わりとして、今回のタイ旅行はあるらしい。方位学とか興味をもったことないのだけれど、この符合には吃驚だ。


*帰ってきて、横浜ーチェンマイで結んでみたら、四国の北の端(高松、今治あたり)をかすめるようです。12/5

2012年12月2日日曜日

チェンセン

ラオスとの国境の町チェンセンを案内してくれるという。歴史の専門家のガイド付きツアーとは贅沢の極み。メコン川も見られる。ゴールデントライアングルという名称はもちろん知っていたが、チェンセンに着いて、高台に登り、ここがゴールデントライアングルですと告げられた時には、ちょっと拍子抜けした。もっと山を踏み入った少数民族の住むエリアのことを想定していたのだ。たしかに眼下見えるのはミャンマーでありラオスであった。ミャンマーの土地にはカジノがつくられ中国人も川を下ってやってくるという。タイ人にとっては、文字通り向こう岸にすぎず、実際客を乗せた小舟が頻繁に出入りしている。



Hall of Opiumは王室関係の財団が運営するアヘン博物館。古代から現在までアヘンがどのように使われ、どのような歴史をたどってきたかが、ジオラマ、映像を駆使して多面的に展示されている。当然、東インド会社の行っていた三角貿易のはじまりからアヘン戦争に至る部分は大きく扱われている。アヘン戦争が1832年で明治維新が1868年。明治維新をどう評価するには、アヘン戦争がどのような戦争であったか、まず知る必要がある、と今更ながら思う。アヘンと軍隊は深く繋がっている。ガイド役のイギリス人である友人は、ベトナム戦争時の米軍、CIAのアヘン取引への関与がどうして触れられてないのだと不満げであった。



ロイカトーン

あてがわれた部屋の窓から空をながめていると、赤い点がいくつか光っている。タイでは星は赤く輝くのか。火星ではない。その赤い点はゆっくりだが動いている。しかし飛行機ではない。とうとうUFOと遭遇してしまったか?

すっかり暗くなってから、お祭りをやっているからと連れていかれたお寺で、ようやく赤い点の正体が判明した。紙で作った熱気球である。直径1メートル弱、高さ1.2メートルくらの上部が閉じられた円柱状の和紙の下部に、ドーナツ状の燃料を針金で固定し火を点ける。その炎で熱せられた空気で舞い上がるという仕組み。

さらにこの熱気球に導火線つきの花火を結びつけ、舞い上がった時点で着火し、光音煙を発生させる。水に舟を浮かべる精霊流し(これもやっている)の気球ヴァージョンである。気球は次から次へ打ち上げられ、編隊を組んで上昇していく。随分賑やかな精霊流し。燃料が燃え尽きる前に民家に着陸し、屋根を焦がすこともあるらしい。

この祭りのことをロイカトーンというそうだ。