2013年8月14日水曜日

誕生日

生きている限り、年に一度は誕生日は巡ってくるもので、今日がその日
歳食ってくると、もの忘れが激しくなるというか、最近失せ物が多くて困る
このクソ暑いのに、帽子は失くす、扇子は行方不明でトホホな状態
みるに見兼ねてだと思うのだけれど、家族から麦わら帽と扇子のプレゼント
ありがたや


今日は昼前に家を出て五反田のブラジル領事館へ
査証の申請したのは、それこそ何十年かぶり
ブラジル国民に日本政府が査証を要求していることの裏返しの措置だろうと思うのだが、
窓口は結構混み合っていて、ビザを捺したパスポートを受け取るまで40分
帰りは、先週見つけたオスロコーヒーに寄り道してから帰宅

日射しは強いが、風にはもう秋の気配


2013年8月13日火曜日

私が選んだのは「庵」の一文字
草庵を結ぶ
あるいは、身の丈に合った小さな稽古場をつくる
という願いごと
ただ、庵ということは「仮」ものなのだな~
終の住処を見つけるのとは違うらしい

六畳か八畳の操法スペースに三畳の控えの間があればよい
濡れ縁の先に小さな庭があればなおよい
更衣室にお湯を沸かす小さな台所も必要なのか
本の置き場所は...
などとつらつら考えていると
いつのまにか草庵案が物欲にまみれはじめていることに苦笑する

















2013年8月12日月曜日

パリ稽古会

9月末のドイツ稽古会につなげて、パリでも一日だけ稽古やることになりました
そのチラシが届いたので(若干の間違いあったので訂正済)お知らせします
やはり、野口整体というくくりになるんですね
フランス語よくわからないのですが、どういう説明になっているのでしょう?
定員15名ということらしい
ドイツの場合、参加者の大半が日本人なので通訳なしでやってますが、
パリの部は通訳が間に入ることになるので、アウェイ感十分な会になりそう
予めどのような話をするのか知らせて下さいとのことなので、
夏休みの宿題として現在取組中



七夕筆動法

旧暦の七夕は8月13日なので
今月の筆動法は「七夕筆動法」と題し、11日にやることにした

整体協会には晴哉流の願い方が伝わっている
短冊に「…したい」、「…になるますように」などとは書かず、
「…になる」「…する」と断定調で書く
さらに、その書いたことを忘れる

願いごとをするのは難しいものだ
願ったことが実現することで人が幸せになるとは限らない
願いごとをするときは、それが実現すると思って書いた方が良い
安易に願いごとすると、それが引き起こす結末に振り回されることになる
こういうのを自業自得と呼ぶ
だから願いごとをするにも技がいる

何年か前の七夕筆動法の会では、半折の半紙を短冊に見立て、
願いごとをそのまま書いた
今回は、その願いごとを漢字一文字に凝縮することにした
敢えて解説は求めなかったが、参加者それぞれの願いがこもっている
さて何をどう願おうか?

http://fudedoho.blogspot.jp/2013/08/fudedoho-on-2013811.html

2013年8月11日日曜日

日本沈没

日本沈没(小松左京著 小学館文庫 2006)を読み終えた。初版は1973年なのだが、その時点では読んでない。なんと40年の時を隔てて初めて読むことになったのだが、311を体験した後だけにリアリティがある。311後の原発事故のあと、この国の当事者能力のなさに絶望したのだが、この日本沈没に出てくる政治家・官僚たちは当事者として危機に対峙する気概をもっていて実に羨ましい。僕がディアスポラという言葉を知ったのは90年代のことだと思うのだが、この単語もすでにこの小説の中で使われている。難民の受け入れに消極的なこの日本という国の一億の民が難民化するという設定がなんともすごい。プレートテクトニクス理論を援用した日本沈没のメカニズムも素晴らしいし(大陸移動説が認められたのが20世紀半ばというのは意外)、国際政治の動きもきっちり書き込まれている。前半の風俗描写とか、古臭さを感じさせる部分はあるが、全体としてみると、これは名作としかいいようがない。

2013年8月7日水曜日

大愚良寛

はじめて糸魚川に行き、そこに相馬御風という偉い人がいたことを知った
縄文山田さんから相馬御風のことは伝え聞いていたはずだが、
実際に御風が暮らした家を訪ね、記念館でその功績を目の当たりにすると、
偉い人が居たものだと感心してしまう
33歳で東京から糸魚川に戻り、恩師の葬儀に一度出席するために上京した以外、
一度も東京の地を踏むことがなかったという逸話など「よいなあ」と思う
忘れられていた「ひすい」の記憶を奴奈川伝説を読み解くことで取り戻した功績など、
糸魚川にとって恩人ではないか
良寛研究家としても著名で「大愚良寛」といった研究書を著している
帰京後さっそく、取り寄せて見たのだが、重い!
十分重いと思った晴哉先生の「潜在意識教育」(中央)が小さく見えるほどだ
ちなみに左端は発行後40年の時を経て初めて読んでいる小松左京の「日本沈没」の文庫版


2013年8月6日火曜日

雨男

自分がこんなにも雨男だったとは
白山登山を加賀組と試みるも、大雨で中止
三日空けて今度は鳥越組と登るつもりが、これまた大雨で延期
結局、こどもたちに混じって、竹細工をし、薪割りをし、
一緒にプールにも行くという林間学校状態
それにしても子どもたちはよく遊ぶ
ちょっとナメてた
小学校高学年くらいの女の子が、
ナタを使って丸太を刻んでいるときの集中感たるやすごい



後ろ髪を引かれる思いで糸魚川に移動
縄文山田さん製作の縄文カヌーに乗せてもらい、SUPも初体験
初めてにしては上手いと褒めてもらったものの、
モダンスポーツのはずが、僕が漕ぐと船頭さんにしか見えないのが悲しい


海遊び中は晴れ間もあったが、しかし、夜にはまた雨
翌日の市内巡りのときもずっと雨だった
相馬御風という糸魚川出身の良寛研究家(早稲田大学他の校歌作詞者としても著名)の存在を知った
糸魚川にとっては恩人みたいな存在だ

関東に帰ってきた途端、北陸地方の梅雨が明けた

(動画は縄文山田さん撮影)