2015年12月5日土曜日

稽古時間変更

等持院稽古場1月以降の稽古内容及び時間を変更します
・稽古開始時間を10時→11時に変更
・連座 5日、15日、25日 13時〜16時
・筆動法 17日 13時〜16時


2015年12月4日金曜日

歩く愉しみ

靴底のすり減り方がはげしい
実際、よく歩いている
自転車でだいたいの距離感をつかむと、次には歩いてみる
徒歩で行ける範囲は思いの外ひろく、
少々遠くても、片道歩いて、そこからバスで帰ってくるという手もある
移動の効率からいえば自転車だが、網の目がどうしても荒くなる
例えばレストランの前に置いてあるメニューなど歩きでないとチェックできない

京都の街を歩いていて気づくこと
自転車屋が多い、造園屋が多い、パン屋が多い
こないだは七味屋ではじめて七味を買った

観光名所の近くを歩くと、
「テーマパーク化する京都」という言葉が浮かんでくるが、
これについては、いつか書きます

2015年11月28日土曜日

11月の読書

十日に一度のペースで中央図書館に通っている
予約できる冊数は10冊までで、借り出せるのも同じく10冊
横浜のときはともに6冊だった
この4冊の違いがけっこう大きく、また、横浜よりも予約者数が少なく、
予約してから手元に届くまでの時間が短い
結果、借り出す本の数は増えている
対話本だとあっという間に読めちゃうし、
時間はたっぷりあるし...

思想をかたちにする* 上野千鶴子対談集 青土社 2015
異端の人間学* 五木寛之・佐藤優 幻冬舎新書 2015
洋子さんの本棚* 小川洋子・平松洋子 集英社 2015
日本戦後史論* 内田樹・白井聡 徳間書店 2015
日本のカタチ2050* 竹内昌義他 晶文社 2014
世界を巻き込む。* 中村俊裕 ダイヤモンド社 2014
世界の辺境とハードボイルド室町時代* 高野秀行・清水克行 集英社インターナショナル 2015
あわいの力* 安田登 ミシマ社 2013
世界はこのままイスラーム化するのか 島田裕巳・中田考 幻冬舎新書 2015
「戦後」の墓碑銘 白井聡 金曜日 2015
本当はひどかった昔の日本* 大塚ひかり 新潮社 2014
ヨハネスブルグの天使たち* 宮内悠介 早川書房 2013
聞き出す力* 吉田豪 日本文芸社 2014
日本人はなぜ存在するか* 與那覇潤 2013
辺境から世界を変える* 加藤徹生 ダイヤモンド社 2011
からだのこえをきく* 小池博史 新潮社 2013
家と庭と犬とねこ 石井桃子 河出書房新社 2013
花森安治 KAWAD夢ムック 2011

2015年11月24日火曜日

市内一周

明日から天気崩れるというので、
一度やろうと思っていた市内一周ツアーを決行
自転車のタイヤに空気を入れ、昼過ぎに出発
最初は下りでラクちん
途中から北風が吹きはじめ、ゆるい登りもきつくなる
天王町のドトールで休憩し、河原町今出川のタバコ屋さんにも寄り、
最後に先日教えてもらった一条商店街のラーメン屋でラーメン・餃子を食べ、
家にたどりついたら、もう真っ暗になっていた
30キロ走ったのか

一周忌

妻と父の一周忌終えた
ようやく、という言葉を付け加えたくなるような一年
これに合わせ、京都の新居に、まず娘が来て、次に婿さん(はじめて使う言葉だ)が来て、
そして、法事のあと、妹夫婦も泊まりにやってきた

京都から大阪のお寺に行くにはどうすればいいのだろうと調べてみたら、
京都から天下茶屋行きの電車が出ている
南森町という駅で乗り換えれば、お寺のある谷町六丁目まで梅田を抜けなくても行ける
帰りは同じルートをひとりで帰ってきたのだが、電車の中で爆睡してしまった
なんで電車の中って、あんなに気持ちよく寝られるのだろう

京都への引っ越しをはさんで、父の遺句集をまとめている
家族の原稿も揃ったので、なんとか来月の命日に間に合いそうだ
40句ほど選んだ父の俳句に句会のメンバーがコメントを寄せてくれ、
家族それぞれも、思い出を書いてくれた
姪っ子や妹までが俳句を作ってしまったのには驚いた
父が亡くなるまでの半年、家族が交替して句会に付き添った
それを通して、父の俳句パワーを受け取ったようだ

来月は娘の結婚式もあるし、年内は慌ただしさが続きそうです

2015年11月19日木曜日

適齢期の過剰さについて

8月の終わり頃だろうか
娘がしくしくと泣いている
まあ、めずらしいこともあるものだと訊ねてみたら
私は苦労を知らないのだろうか、と宣う
なんでも、同世代の集まりがあって、そこで出会った人たちに比べ、
自分は苦労してないのではなかろうかと思い至ったという

思わず吹き出しそうになってしまったが、そこは我慢
ここでちょっと苦労しておけば、もう少し人間としての奥行きが出るだろうに、
と思うような場面はいくつかあったのだが、
大概、スルリと避けていた
あるいは、苦労のほうが、失礼しましたといって逃げていってしまう
まあ人徳というか才能ですね

それにしても、泣いてしまうというのは、いかにも過剰である
つまり適齢期まっただ中
そこに、同じく、適齢期の男が通りかかれば、コロリと参っちゃうのだろうけれど、
親としては、もう暑苦しくて仕方がない

あれから三ヶ月経ってないというのが信じられない
娘は、ほどなく結婚相手をみつけ、さっさと入籍して、来月結婚式をやるという
脱帽です

2015年11月18日水曜日

お茶室化

お茶の道具が揃ってしまった
これまで自分のものといったらほとんどなくて、
片桐さんに作ってもらった茶碗
叔母のところから回ってきた建水と蓋置
それに自分で買った茶筅と茶杓くらいなもの
棗さえ、買おう買おうと思いながら持っていなかった
自宅で自分用に点てるにはこれで十分

ところが、四畳半の稽古場を観た広島の安森先生が
俄然その気になって、余っている茶道具を知り合いの骨董屋さんに託して届けてくれた
水指に柄杓に棗、おまけに知り合いが作ったという織部風の茶碗
風炉で炭の用意をするのは難しいから、
そういう時は、火鉢に茶釜を載せればよいというアドバイスもいただいた
そうなると、いまは山梨の葡萄農家にいる山中さんから預かっている茶釜の出番

ともかく炭を熾し、火鉢に移す
火鉢を持って四畳半に入る
さてどこに置けるか
結局、床の間横の棚の前に落ち着く
お湯を入れた茶釜を運び火鉢に載せる
水指を運び、茶碗と棗を持って入る
次に建水の中に蓋置きを入れ、柄杓を載せて再び入室
もちろん、袱紗を腰につけて

あれっ、どこからはじまるんだっけ...
最初の動作がわからない
道具の位置関係を思い出して、少しだけ動かしてみると、
ようやく柄杓に手が伸びる
なるほど、このように動きというのはつくられていくのか
流れが悪くなる度にお道具の置き場所を微調整していくことで、
お道具のあるべき場所をみつけていく

何度か一人稽古した後で、客に入ってもらうことにした
お茶菓子は天満宮近くの和菓子さんで買ってきた
最初の客は池田先生、つづいてキダヤさん
おお、客が入ると集注感がまるで違う
一度、橋さんに出向いてもらってアドバイスをいただきものだ