街場の文体論 内田樹 ミシマ社 2012
こんな夜更けにバナナかよ* 渡辺一史 北海道新聞社 2003
日本人と不動産* 吉村槇治 平凡社新書 2011
天頂より少し下って* 川上弘美 小学館2011
梅原猛の能を観る* 梅原猛 朝日新聞社 2012
悪名の棺 笹川良一伝* 工藤美代子 幻冬舎 2010
戦後史の正体* 孫崎享 創元社 2012
1976年のアントニオ猪木* 柳澤健 文藝春秋 2007
武学探究 甲野善紀・光岡英稔 冬弓舎 2005
荒天の武学 内田樹・光岡英稔 集英社新書 2012
2013年1月29日火曜日
稽古日誌 1/25-1/29
【1月25日】東京は春の風。空気に湿り気が出てきた。北陸は暴風雪らしく飛行機が飛ぶかどうか危惧しながら羽田に向かう。なんとか小松空港経由で金沢到着。これまで金沢駅周辺のホテルに泊まることが多かったのだが、はじめて近江町市場近くの宿。【1月26日】寒い。雪を冷たいとは思わないが、横から降ってくると別物だ。北国の道路って、融雪用のパイプが道路に埋め込まれてるのね。おかげで横断歩道も水浸し。この天候の中、白山稽古会に8名の参加者。背骨から動かすという稽古を中心に。この会、時折、ハード系の稽古に迷い込むことがあるのだが、なぜか蹲踞などもやってしまう。稽古最終盤、突然Yくんが現れる。今日が初回の加賀稽古会に行く途中寄ってくれたらしい。上越ー糸魚川-白山ー加賀という具合に日本海ネットワークが構築されつつある。【1月27日】白山稽古会2日目。中学生の子供を持つ母親たちと、しばし教育談義。稽古は「カタとスキマの感覚ついて」。【1月28日】昨年に続き、白山稽古会の一環としてお茶の稽古をすることになり、Oさんと日程調整。5月4日(土)が公開講話、翌5日(日)がお茶会の予定。三ヶ月先の話なのだが、遥か先のことのように思える。【1月29日】テーマ稽古「合掌行気と内観的愉気」は「合掌行気以前」に改称。今日は「手首」「切る」という内容で二時間。
2013年1月24日木曜日
稽古日誌 1/21-1/24
【1月21日】休みの日には料理をしようと肉買ってきてビーフカレー。おっと、これは稽古日誌とは関係ない。【1月22日】「活元運動以前」。初回は一人だけの参加者で稽古としてはやりづらかったが、今回は居残ってくれたMさんを含め四人いたので二人組、三人組であれこれ試すことができた。ある程度動法をやっている人を想定していたのだが、集まってくるのはなぜか稽古初心者。【1月23日】本部稽古。内観の基礎の基礎。25年目にして、いまだにちゃんと理解できてないぞ!久しぶりにHさんと組む。脚は割れるようにつらかったが、これまでにないくらい重心の低い正座ができあがった。【1月24日】久しぶりのにぎわい。二組の毛せんの上で稽古が同時並行で進んでいくのは大井町ならでは。北陸に暴風雪の予報。明日飛行機飛ぶのかな。
2013年1月21日月曜日
2013年1月20日日曜日
稽古日誌 1/16-1/20
【1月16日】二子玉川で本部稽古。【1月17日】稽古場にたどり着くと隣家との間が屋根から滑り落ちた雪で埋まっている。あわててMさんと二人雪掻きをはじめる。旧い稽古仲間であるT1さん来訪。夕方になって大井町で臨書の会をやっているNくん、テスラの新刊本を携えT2さんも現れ、男子人口密度最高値を示す。【1月18日】今年は西に向かわねばと思う。個人事業者の申告のしかたについて学習。財布を事業用と個人用に分けろといってもな〜。Yさんの訃報届く。このところ稽古仲間の訃報に接する機会が増えた。25年やってると、50歳だった人は75歳になってる訳だからなぁー。【1月19日】本部動法基礎。近代vs.前近代。昔なつかしのハード系動法。【1月20日】今年初の筆動法。動法以前に、家庭の中から筆そのものがすでに失われているのだ。稽古前の個別に現れた小6の男の子の背が伸びていて、目線がほぼ同じになっていたw。
合掌行気以前
大井町火曜日の夜学は「活元運動以前」と「合掌行気と内観的愉気」を一週間おきに行うというスタイルで始まった。はじめてみると後者も「合掌行気以前」とうタイトルに変えた方がよさそうである。行法としての合掌行気であれば、両の手のひらが合わさった後に何が起こるかに力点が置かれても不思議ではないが、稽古として行うとなると、むしろ前半部分をどれだけ丁寧に行えるかが生命線になる。つまり、合掌行気というカタにどのように入っていけるかの追求が稽古になるわけだ。意志の力によって手と手を合わせ、合掌の形に持ち込むことは簡単である。それを意志の力に依らないで行うにはどうすればよいのか。カタの形成の問題というのは実に興味深い。他者との同調に求められる「カタ」という無意志にたどり着くために、人は先ず「カタに入ル」と意志せねばならぬ。この矛盾に折り合いをつけていくことが技になっていく。ヒトとして生きるこというのは実に厄介なことである。
2013年1月18日金曜日
紙の本を読む贅沢
Kindle Paperwhiteを購入
僕にとっては青空文庫リーダーといってよいのかな
青空文庫といっても、実際にはkindleに最適化されたファイルを
キンドルストアからダウンロードすることになる
実をいうとこの時点で、著作権の切れた文化遺産を皆で共有する
という青空文庫本来の主旨からだいぶ外れてしまう
キンドルストアでは、有料の電子書籍も並列して売られていて、
青空文庫本は価格0円の書籍という扱いになる
青空文庫本をキンドルストアで提供することで、アマゾンの購入
システムに慣れさせようという意図があるわけだ
さて肝腎のKPだが、モノとしてはちょっと淋しい
まあ、8000円に満たない端末に文句をいう方が間違ってるのだろ
うけれど
例えは悪いが、「紙皿で御飯食べてる感じ」とでもいおうか...
逆に、紙に印刷された本を読むことがどれだけ贅沢な経験である
かが浮き彫りになってしまった
KPで本を読むことは可能なのか?
寺田寅彦のエッセイは読めそうだが、長編はどうだろう
僕にとっては青空文庫リーダーといってよいのかな
青空文庫といっても、実際にはkindleに最適化されたファイルを
キンドルストアからダウンロードすることになる
実をいうとこの時点で、著作権の切れた文化遺産を皆で共有する
という青空文庫本来の主旨からだいぶ外れてしまう
キンドルストアでは、有料の電子書籍も並列して売られていて、
青空文庫本は価格0円の書籍という扱いになる
青空文庫本をキンドルストアで提供することで、アマゾンの購入
システムに慣れさせようという意図があるわけだ
さて肝腎のKPだが、モノとしてはちょっと淋しい
まあ、8000円に満たない端末に文句をいう方が間違ってるのだろ
うけれど
例えは悪いが、「紙皿で御飯食べてる感じ」とでもいおうか...
逆に、紙に印刷された本を読むことがどれだけ贅沢な経験である
かが浮き彫りになってしまった
KPで本を読むことは可能なのか?
寺田寅彦のエッセイは読めそうだが、長編はどうだろう
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