いろんな人のそれぞれの異なった切り口に触れ、
と同時に、立ち上がってくる稽古会共通の空気感を体験してみる
これって結構大事ではないかと、最近とみに思う
仕事上とはいえ、稽古場を回るのは好きである
稽古場を造る現場に立ち会うのはもっと好きである
(→稽古場ができるまで)
全国各地にある稽古場のうち、まだ半分近く訪ねてないと
twitterに書いてしまったが、身体教育研究所Webの稽古場一覧
をチェックしてみたら、実際の「踏破率」8割!
すでに閉鎖された稽古場をのぞき、残り5カ所くらいだ
完成間近に行ったきりの稽古場もあれば、
近くまではたどり着くのに、脚を踏み入れてないところもある
(この文章、実は大阪で書いているのだが、大阪にある二つの稽古場、まだどちらも行けてない)
身体教育研究所の稽古場と呼ばれているところは全国で30箇所
それぞれ稽古する人たちに広く開かれている
はずだ
稽古場スタンプラリーってのはどうだろう?
稽古場の前に立って写真を撮って1ポイント
稽古会に出て5ポイント、操法を受けて5ポイント
みたいな感じ
これってなんかに似てるな~、
と思ったらご朱印を集めて廻る札所巡りじゃないか
去年果たせなかった四国遍路への欲求が、
こんな文章として浮上したということなのか