2015年7月1日水曜日

京都へ

白山稽古会から京都に移動
毎月末三日間行われている京都稽古会に参加してきた
前回来たのは、なんと2012年の10月のことで、ほぼ3年ぶりのことになる

はたして三日間体力は保つのか?
というのが課題だったが、夜の男組特訓を含めフル参加
半歩前進ですね

久しぶりに会う顔も多く、
変わらないねと言われたり、爺さんになったねと言われたり、
とにかく付き合いの長い人が多いから
まずは、お互い生き延びていることを喜び合う

皆さんすごいよね
この稽古会が始まって、四半世紀が経つはずだけれど、
初期メンバーの多くが、25年間通い続けている
若い男性諸君が多いのも心強い

とりもなおさず、それだけの魅力があるということで、
いつかアリ先生が、
継続して稽古しているひとたちの半数は、
ダン先生はいったいどこへ向かおうとしているのか、
私たちを何処に連れて行こうとしているのか、
半ば観客のように、半ば保護者のように見つめながら、
稽古につきあっているのではないか
という説(かなり意訳してる気がするが)を述べていたが、
私自身そんな感じで、言葉を変えれば、毒食わば皿までの世界

こうして、稽古経験の総和が次世代に繋がる力となる