2014年7月4日金曜日

ブラジル2013

ブラジルでワールドカップ開催中
でも、ほとんどテレビ観戦はしておらず、
ネットで流れてくるダイジェスト版を観るくらい
昨秋、ブラジルに行ったのがまるで幻のよう
滞在中何度か稽古会をやったことは、このブログでも報告したが、
その時の写真が思わぬところに残されているのを発見
ページを下の方にたどっていくと出てきます
カメラマンはRogério Ortiz氏
http://www.danca-acontecimento.art.br/?page_id=1031

ルーツ

父のところに週一のペースで通っている
昨年11月の喜寿のお祝いではしゃぎ過ぎてしまったのか、
昨年末から、転んだり、透析がはじまったり、検査入院したりと変動が続いてる

岡山人になれなかった大阪人
というのが、僕の父に対する理解だったのだが、
なぜ大阪生まれの父が岡山に住むことになったか
という肝腎なところをこれまでちゃんと訊いたことがなかった
最近になって、ようやく父との会話がそのあたりに近づいてきた

スナミというのはもともと岡山にルーツを持つのだが、
そのスナミの家に婿養子に入った長畑某という秀才(ほんとかな)が
警察官としてあちこち転勤しているうちに落ち着いた先が大阪だった
ということらしい
曽祖父が長畑姓というのも知らなかったぞ

僕の祖父にあたるハジメさんは、東京の大学を卒業後、大阪に戻る
難波チヨノさんという才媛(ほんとかな)をルーツに近い岡山から嫁に迎える
これで父が生まれる条件が揃ったわけだ

このままなら、父は大阪で順調に成長するはずだったのに、
チヨノさん(私の祖母ですね)の実家を継ぐはずだった弟が戦死してしまい、
老母だけが実家に取り残されてしまう事態になった
そこで、チヨノさんは、子ども連れで実家と大阪の間を行き来することになる

先日会った叔母たちが数年単位で岡山に住んだことがあると聞いたとき
ちょっと意外な気がした
一番長く岡山に住んだのが父で、
岡山との縁がもっとも濃くなってしまった

そのチヨノさんの実家と私の母の実家がご近所だった
これで私が世にでる条件がかなり整ってきたわけだ

歳取ると自分のルーツを知りたくなる傾向が多くの人の中に生まれるらしい
その例に漏れず、ということになるのだろうが、
一連の流れのどこに自分がいるのかを確かめたくなる
そんな気持ちが分かる歳になってしまった

2014年7月3日木曜日

備忘録

とりあえず、やらなきゃいけないこと、
やりたいことなどが、20件ばかり並んでいる
ipadに入っている備忘録アプリのはなし

誰それに電話する、何々を買う、といった直近のもの
稽古会の会場予約という月例のもの、
あるいは、「枇杷の木の枝払い」という進行形のもの、
更には、「xxへ行く」といった将来の希望

入力時期が古いものほど上に表示される
上から3番目にある「ニューヨークにKさんを訪ねる」など
三年以上、ずっとこの位置を占めている
ちなみに一番上にあるのは「白山に登る」
このアプリを使い始めて最初に入力したものだが、いまだ実現できてない

やるべきことが順調に片付いてゆき、
このリストが短くなってくると、なぜか「まずいな」と感じはじめる
やることなくなっちゃったら、この先どう生きていけばよいのか、
という危機意識が頭をもたげてくるらしい

あわてて、やるべきことを追加していくのだが、
泥縄的に付け加えた、「xxで食事する」なんていうのは、
あっという間に実現してしまう

だいたい20件というのが定常数らしい
ちなみに、一番最近付け加えたのが「FairLawnHotelに泊まる」というもの
「どこかに行きたい」という欲求が最後まで残るみたいだ

2014年6月29日日曜日

6月の読書

非線形科学 同期する世界 蔵本由紀 集英社新書 2014
カウンセラーは何を見ているか* 信田さよ子 医学書院 2014
原発ゼロで日本経済は再生する 吉原毅 角川oneテーマ21 2014
神に追われて* 谷川健一 新潮社 2000
あんじゅう 宮部みゆき 角川文庫 2013
おそろし 宮部みゆき 角川文庫 2012
連句芸術の性格 能勢朝次 角川選書 1970
つぶやき歳時記 高橋治 角川文庫 1994
折々のうた 大岡信 岩波新書 1980
続折々のうた 大岡信 岩波新書 1981
第三折々のうた 大岡信 岩波新書 1983
一茶句集* 金子兜太 岩波同時代ライブラリー 1996
街場の五輪論* 内田樹・小田嶋隆・平川克美 朝日新聞出版 2014

2014年6月28日土曜日

「白誌」冊子版

メール版から遅れることひと月、
冊子版の「白誌」を手にすることができた
ここまで横書きのメール版ではなく、縦組のpdf版で読んできたから、
紙に印字されているとはいえ、内容は同じものである
しかししかし、印象がまるで違うのだ
ipadで読むものは、やはり情報になってしまう
自分が紙世代であることを改めて痛感

メルマガ版では公開講話一回分が完結
これだけでも稽古している人に読んでもらえれば、
一気に稽古を先に進められるような気がする

2014年6月26日木曜日

時間が…

最近時間が経つのが速くて…
と言い始めるのは歳取った証拠か
還暦を迎える前には随分ジタバタしたのに、
あっという間にそれから二年が過ぎようとしている

時間というものは、
ほんとうはものすごい速度で流れている
のかもしれない
太陽の周りを秒速29.78km動いている地球と同じ速さで

若いうちは
地球の公転に負けないくらいの速度で
動いているから
時間の進み方は相対的にゆっくり

ところが、裡の動きが緩慢になるにつれ、
自分が載っかっている地球の速度が体を通り抜けはじめる
何もせずとも時間ばかりが過ぎてゆき、
その速度に乗っ取られてしまう

今年前半、いったいなにやってたんだろう…

2014年6月4日水曜日

筆動法@白山稽古会

m白山稽古会で筆動法をやるのは三年ぶりくらい二度目
最後は俳句を書いてみようと「折々のうた」シリーズから夏の句
十句ばかりをピックアップしておいた
しかし、どうやって俳句までたどりつくのか? 


稽古の積み重ねというのはたいしたもので(白山稽古会も5年目)、
はじめて筆動法を体験する人が半数いたにも関わらず、墨すりの姿がなかなかよい
「えっ、左手?」という声も聞こえてきたが、最後まで集注は切れず


大井町でやるときは、清書したものを壁の上で回転させて貼る位置を決めていく
しかし、公共の場所を借りてやる場合、そうもいかない
それぞれに自分の作品を手にしてもらい記念撮影
次やるときは全紙に書きたいですね〜


次回の大井町(6/8)も同じ題材でやります