2024年11月22日金曜日
稽古日程 2024年11月〜12月
2024年11月21日木曜日
冬到来
2024年11月14日木曜日
歩く
2024年11月3日日曜日
EU2025 その3
2024年10月30日水曜日
10月の読書
2024年10月17日木曜日
同窓会
EU2025 その2
2024年10月10日木曜日
EU2025 その1
2024年10月1日火曜日
かわら版WEB公開
2024年9月29日日曜日
9月の読書
2024年9月14日土曜日
2024年9月6日金曜日
輪島漆器義援金プロジェクト終了
2024年8月31日土曜日
2024年8月30日金曜日
輪島漆器義援金プロジェクト 京都最終
明日31日、予定通り開催します。
お天気どうなんでしょうね。ご無理されませんように。
5月末~6月初めに等持院稽古場で行われたこの輪島漆器販売義援金プロジェクトは、7月、カフェ・フロッシュさんに引き継がれました。それでもまだ、漆器は残っています。器を戻す前に、もう一度だけ、輪島漆器の会を開くことにします。前回より、二、三割引の値札をつけます。前回来られなかった方、漆器に目覚めてしまったリピーターの方歓迎です。月末には、この暑さが和らいでいることを願うのみです。
【日時】8月31日(土)10時~15時
【場所】京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場
駐車場はありません
【問い合わせ】メールで角南(すなみ)まで
*輪島漆器販売義援金プロジェクト
糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房 https://nunakawa.ocnk.net/)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の方から災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。四月、それらを代行販売して義援金とするプロジェクトを立ち上げました。売上金は全額、義援金として器の持ち主に手渡されます。
着物のはてな
和装の世界に足を踏み入れると、「へんだな」と感じることがあれこれ出てくる。着物振興を謳いながら着物人口を増やそうとしている風もない。連れ合いが図書館から借りてきた「着物の国のはてな?」に横から手を伸ばし、その本から「きもの文化と日本 」にたどり着いた。この2冊の本、これまでモヤモヤしていた着物業界にまつわる疑問の多くに答えてくれた。やっぱりそうか〜、ということばかり。
2024年8月27日火曜日
ソウルの春
2024年8月25日日曜日
読書雑観
2024年8月18日日曜日
植物考
2024年8月16日金曜日
冷蔵庫を冷やす
2024年8月14日水曜日
誕生日
2024年8月7日水曜日
整体3.0
2024年8月5日月曜日
白山稽古会
2024年7月29日月曜日
7月の読書
2024年7月25日木曜日
片桐庸子さんのこと
2024年7月19日金曜日
輪島漆器販売義援金プロジェクト at Cafe Frosch
2024年7月18日木曜日
この時期になると
2024年7月10日水曜日
川を渡る
2024年7月9日火曜日
蝉
2024年7月8日月曜日
AI翻訳
2024年7月5日金曜日
反穀物の人類史
2024年7月1日月曜日
分裂を引き受ける
2024年6月29日土曜日
6月の読書
2024年6月28日金曜日
コンヴィヴィアリティのための道具
2024年6月21日金曜日
夜学終了ー世界史の中で「整体」を考える
2024年6月17日月曜日
Your夜学 3
輪島漆器販売義援金プロジェクト つづき
2024年6月13日木曜日
京都2024夏
2024年6月1日土曜日
輪島漆器販売義援金プロジェクト
輪島漆器販売義援金プロジェクト
糸魚川市在住の山田修さん(ぬなかわヒスイ工房)は、2月から能登半島地震の被災地支援に継続的に入っています。その支援活動の中で出会った被災者の一人から、災害関連ゴミとして処分される寸前であった輪島漆器を大量に預かることになります。ただそれを代行販売して義援金とするには、法的問題をクリアするとともに、膨大な労力が必要とされました。その活動を側面支援するため、今回、山田さんが販売にこぎつけた輪島漆器を等持院稽古場で展示販売する機会を設けることにしました。売上金は全額、義援金としては器の持ち主に手渡されます。
【日時】
5月30日(木)16時~19時
6月 1日(土)15時~18時
6月 2日(日)12時~15時 (17時まで延長します)
【場所】
京都市北区等持院北町8-3 等持院稽古場
【問い合わせ】
メールで角南(すなみ)まで。dohokids@gmail.com
このプロジェクト発足までの経緯と直近の活動は、「ぬなかわヒスイ工房」のサイトで読むことができます。 https://nunakawa.ocnk.net/
2024年5月30日木曜日
5月の読書
出雲世界紀行* 野村進 新潮文庫 2018
彼は早稲田で死んだ* 樋田毅 文藝春秋 2012
モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語* 内田洋子 方丈社 2018
男性中心企業の終焉* 浜田敬子 文春新書 2022
サバイバルに役立つパラコード完全読本* ブライアン・リンチ グラフィック社 2024
漱石の漢詩を読む* 古井由吉 岩波書店 2008
1937年生まれの古井由吉が1867年生まれの漱石の漢詩を読む。自らの素養を漱石と比し「からっけつ」ですからと素直に告白する。間違いなく本心。古井から下ること15年、僕など「からっけつ」より軽い言葉は一体なんだと頭を抱える。「修善寺の大患」時に作られた漱石の漢詩を読んでいく。病むこと自体が軽薄になってしまった現代にため息も出ない。
2024年5月16日木曜日
your夜学 2
2024年4月29日月曜日
4月の読書
糀生活丸一年。塩糀、醤油糀、玉ねぎ糀は、もはや必需品。白山に行くたびに糀屋さんで糀を買ってくる。大半は甘酒になる。先週には仕込んでおいた初めての手前味噌を開封。美味しいじゃないか。小倉ヒラク さんの手前味噌の歌を聴いてから7年は経っている。このアジア発酵紀行 、糀のルーツをたどって、中国雲南省、ネパール、インド東北の国境地帯に足をずいずい踏み入れていく。
今月から近所のシェアキッチン yourではじめる「からだを失くした現代人のための身体教育論」の背後に「整体育児論はフェミニズムと出会えるのか?」というテーマが隠れていることに気づき、自分で驚いた。この本の中では、哲学史における「正義の倫理」と「ケアの倫理」が対比されるかたちで説明されていて、なるほど、哲学をする人たちは物事をこのように考えるのかと半ば呆れ、半ば感心してしまった。驚いたことに、1970年代になるまで、女性視点での哲学は哲学業界では考慮されてなかったのだ。「正義」というのは、多分、justiceの訳語で、この倫理がまとう家父長的な色合いは、おそらく育児という仕事が奴隷によって行われていた時代にまで遡る。つまり、人の出発点を個人、「独」からスタートさせようとする。一方、ケアの倫理だと、関係性、「双」の視点を取り入れようとしている。この展開は面白い。野口晴哉が「育児の本」を書いたのは1950年代。この時点で、「双」の視点は組み込まれているし、なによりも「子供」の視点に立っている。
2024年4月26日金曜日
your夜学
2024年4月25日木曜日
身体観の変遷
2024年4月23日火曜日
1974年4月
4月1日 | 月 | santa fe | u.s.a. | 料理当番 すきやき |
4月2日 | 火 | santa fe | u.s.a. | |
4月3日 | 水 | santa fe | u.s.a. | |
4月4日 | 木 | santa fe | u.s.a. | |
4月5日 | 金 | santa fe | u.s.a. | |
4月6日 | 土 | santa fe | u.s.a. | |
4月7日 | 日 | santa fe | u.s.a. | |
4月8日 | 月 | santa fe | u.s.a. | フィールドトリップ Rio Grande Zoo |
4月9日 | 火 | santa fe | u.s.a. | |
4月10日 | 水 | santa fe | u.s.a. | |
4月11日 | 木 | santa fe | u.s.a. | |
4月12日 | 金 | santa fe | u.s.a. | イースター休暇 |
4月13日 | 土 | santa fe | u.s.a. |